DC レポート2

第2回DC銀アイコンでした。
今回は要点だけをまとめているのでさらっと読めます。

使用デッキ

一貫してふわんだりぃずを使用しました。
対面毎の勝率など細かいデータは一番下に置いてます。

墓穴の部分だけ黄金櫃や抹殺の指名者、夢の町の2枚目などと入れ替えて使いました。
グライフに関しては最後まで採用を悩んだカードでしたが、元々の構築理念が最強の手札誘発であるアトラクター+Gを積めるふわんだりぃずを選択するというところからスタートしたのでこれらの不純物を削るに至る決心がつきませんでした。うららも2枚と中途半端な採用枚数ですが、ふわんだりぃずに関してはライザーループで使い回すという選択肢が視野に入るため、0か1かでプレイの幅が大きく広がります。
上級は4枚採用のライザー2構築です。神碑相手にライザーが早々に除外されてしまうと詰んでしまうゲーム多いことと、大体のことはライザーさえデッキに残っていればなんとかなることが多いのでライザーを増やしています。

今回のDCの目標

・省エネ銀着地(正直モチベはないが、き〇ぐへいろーさんにマウントを取られないために最低限の結果を狙う)

デッキ選択理由

1.最強の誘発であるアトラクターをノーリスクで扱えるから
2.最強の誘発であるGとアトラクターの影響を受けないから
3.カードを生成したくなかったから
4.PDCのデータでふわんだけが飛びぬけた勝率が出ていたから

選択の経緯

1.純鉄獣が好きなので使いたかったが、何故か鉄獣にだけ執拗にリミットがかかり続けるせいで初動率が下がりすぎていて誘発に対する貫通率が低く感触がいまいち
2.LL鉄獣自体もふわんだりぃずや神碑などに対して有効な妨害を敷けていると思えず、環境に合っていないと判断
3.誰でも使えそうなので相剣を触るも、弱いので勝率56%ぐらいで300戦はやらないといけなさそうなデッキだと思い候補から外す
4.自分のカードプールでアトラクターに対して有効なデッキが特に思いつかず、ミラーの経験がなく不安ではあるもののふわんだりぃずをチョイス

調整内容

1.デイリー消化
2.HEYCUPに参加
3.PDCに参加

HEYCUP準優勝時のレシピ(霊使いは適当に除外する用。エリアは未所持)

基本的にマスターデュエルに対するスタンスは、本当に勝ちたい公式イベントが来た時に資産をオールインしたいので無駄な生成と分解を徹底的に控えています。どんな感じかというとライストとニビルをまだ2枚しか持ってないレベルです。
ふわんだりぃずを使うにあたってとにかくサロスとアニマを作りたくなかったのですが、さすがに必要だと感じたのでDC前日に生成。ファイナルシグマやアライバル相手に出しまくりさすがに倹約もほどほどにしないといけないと反省。

2022年の3月に登場した神碑ですが、この辺りからOCGを全くやらなくなったのでふんわりとしか理解していませんでした。イラストとカード名と効果が全く一致しないので、配信者が神碑を回しているのを見ながらなんとなく動きを理解しました。

PDCに参加して何度か対戦した結果、センサーだけどうにかすればなんとかなりそうだと感じたのでふわんだりぃずを使用することに決めました。

総評

銀だけさっと取って撤退するつもりでしたが、運よく4万から5万に一気にジャンプしてしまい金ボーダーがいきなり見えてきたことで熱くなってしまいました。結局走るならもう少し早い段階からプッシュするべきでした。

データ関係


対面ごとの勝率
先後毎の勝率の内訳


DPの推移


先後の勝率


あたった対戦デッキのシェア

使用しなかったエクストラ
・LL-リサイト・スターリング
・LL-アセンブリー・ナイチンゲール
・灼熱の火霊使いヒータ
・暗影の闇霊使いダルク

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