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【毎日note2日目】アーチェリー部だったときのおはなし

 乗車から降車まで気持ちよくがモットーに東京都内でタクシードライバーをしているひろしです!

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 はじめましての方向けに軽く自己紹介いたします!はじめましてじゃない方はスキップしてください^ ^

・新卒で自販機に飲料を納品する仕事を7年
・転職先を決めず退職、6ヶ月ほど無職
・一部上場のIT系企業に就職するも5ヶ月で退職
・3ヶ月後タクシードライバーをはじめる
・現在タクシードライバー1年目
・運転好き×人好きが高じて仕事が楽しくて仕方ないです✨

 コロナウイルスの影響でタクシーが休業になってしまったので毎日noteに挑戦いたします!!毎日note2日目は高校時代に部活でやっていた『アーチェリー』について書いていきます。

1.入部したキッカケは?

 そもそもなぜアーチェリー部に部活に入部したのか?

理由は3つ
・珍しい
・カッコいい
・みんな0スタート

 当時は『人と違うことをする』のがかっこいいという思考だったので高校の部活としては稀有な「アーチェリー部」はかっこいいの対象だったし、アーチェリー自体にも弓を引く姿にカッコよさを感じていたので

かっこいい × かっこいい = 超かっこいい

みたいな思考になって入部先はアーチェリー部いったく!
このころからすでに自分の思考は超単純でした(笑)

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 あとはアーチェリー部が中学にあるなんてところ聞いたことがなかったのでみんなスタートは一緒かなっていうのが大きかった!

 実際、経験者は中学のときに部活ではなく個人でやっている人が1人いただけアルバイトのオープニングスタッフに応募するような感覚!!

 しかし、アーチェリー部いったくと言いつつ当時極度のコミュ障だった自分は部室に入るどころか部室棟の前で立ち尽くしていた(笑)

 そこにたまたま通りかかった同じ中学出身の人がたまたまアーチェリー部の見学に行くところだったので便乗してなんとか部室を訪れることができました!

 今思うとこの人いなかったらアーチェリー部に入部してなかったと思うのでホントに感謝しかない✨

2.入部してみて…

 なんだかガチャガチャしたかっこいい弓を引いて遠くの的を射抜くかっこいい姿に憧れて入部したはいいものの最初からそんなものを使わせてもらえるわけがなかった…

 最初の練習は木製の弓に弦を張っただけのシンプルな弓で自分の身体にあったフォームを整えるところからはじまった!
 矢も射つけど距離はたったの5m、的はなくただひたすら畳に矢を射ち続ける

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 今思うと何が面白かったのわからないけど、そんな地味な練習にもめげずとにかく練習を積み重ねていた…

 3ヶ月後、練習が実りかっこいい弓を与えていただきました!!
しかも「アバロン」って名前の中二病心をくすぐるかっこいい名前の弓(笑)

 弓が与えられ、30m、50m、70mと的までの距離が伸びたけど、やることは変わらずひたすら矢を射つ…

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 努力しているつもりはなかったけど、練習量は誰よりもあった…
そのおかげで初めての大会では経験者、上級生が混じるなか確か参加者50人くらいで7位、実力は先輩に混じり部内トップクラス

 こんなに実力をつけられたのはアーチェリー部という『環境』とそこに集まる『仲間』のおかげ、あとはアーチェリーが個人競技だったこと!
 もし、団体競技をだったらコミュ障の自分には無理だったと思う

 身を置く『環境』と関わる『』の重要性をこの時、体感しているのにそれに気づくのは10年以上先…
 そんなことがないように今を生きたいものです(笑)

3.アーチェリー部で得たものは?

得たものは2つ
・量をこなすこと
・連れション根性は捨てること

量をこなすこと
 自分には基本的にセンスというものが備わっていない(笑)なのでとにかく量をこなして地道に結果を出すのが一番の近道

 『質より量』で量をこなすようになって初めて質をあげられる!!

連れション根性は捨てること
 部活を初めてまず教わるマインドセット的なこと、アーチェリーは個人競技なので自分のペースを乱さず、守れることが大事!


 なので誰かが練習中にお手洗いにいったとき便乗して行くようなやつは上手くならんと仕込まれます!!

今でもこの考えは自分の中に生きていて例えば

車通りのない赤信号みんな立ち止まって青になるのを待っている
そんななか1人が渡ると渡りだす人

こういうの見ると連れション根性だなって思ってしまう(笑)

自分の行動には些細なことでもなぜ行動するのかを考えるようになりました!

4.まとめ
 今回とくにまとめることはないのですが(笑)当時のことを思い返してみると経験したこと、感じたことが今の自分にも反映されていることに気づきました!
 今の自分も将来の自分に良い反映をさせられる経験、行動を取りたいものです^ ^

 なんかただの思い出話みたいになってしまい有益性0なnoteになってしまいました💦もし、ここまで読んでくださった方がいらっしゃったなら本当にありがとうございます✨

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