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Day.15 なんでも話してごらんが1番話せない。(眠たいのでスキップ)

なんでも話してみてよ

とよく、言われる。
もしかして、何を考えているのかわかられていないのかも
と思いながら、一向に自分の気持ちを伝えることはできない。

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なんでも話してみてよ
という人の本心が何か、私には全く分からないでいる。

愛情と親心と悪意があって、仕事だと親心みたいな気持ちで言われる。そして、数%の悪意じみたものも私たちは受け取る。

それを知っていると、同じ言葉を再度投げかけられた時に、言葉が口から出なくなってしまう。

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私は、人の口から出たものは全て本心だと受け入れるようにできている。
嬉しいも、悲しいも、優しいも、ありがとうも怒っているも、全部。

人の話を信用ならんと考え始めるとキリがないと思う。
だって人は他人でしかないし、親ですら、本当に何を考えているかと問われれば、分からない。
そんな他人と生きていく中で、もっと本心を話してよとか、俺のこと信用していないでしょというのはあまり意味のない信用を手に入れようとする手法である。

本心を話してほしければ、自分の切り出す言葉を変えるといい。
私たちは、前の言葉の感情につられて言葉を選ぶ傾向にある。
だからこそ、人に本心を話したければ、本心で語れば、その熱を受け取った人が熱をあたためながら話す。

なんでも話すためには、それをする以外に方法はない。

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