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mskの人生ゲームのはなし

22
今日はどのコマにあたるかな
運営しているクリエイター

#日記

22:感情との距離の取り方

久しぶりに、ジムに通ったりする生活を続けている。 もっぱらヨガとかその類のもので、呼吸を、精神をと問われる日々にある。 なんとなく、うまいこと自分の時間を取れている気がするのでメモと振り返りを。 なんでジムに通い始めたの?の回答は、仕事と自分を切り離したくなったから。 その追い込まれる過程の私と、そのあとの私を振り返ります。 仕事漬けで、PCとスマホが手放せない日々正社員として勤めているだけでなく、他の仕事もいくつかやっている。 平日だけでなく、とにかくずっとPCや

21:たとえ結果が「わかる」だったとしても、解像度の高い「わかる」を。

あいかわらず、最近のBGMは、「ばらの花 × ネイティブダンサー」です。 あれ、こんなやわらかい声だったけ。とサカナクションを再度聴いたりします。 ーーーーーーー 私の仕事は、過去に不特定多数の誰かが起こした行動を可視化したり、まとめたりして、データをわかりやすく人に伝えること。 データを可視化することでうまれるのはわかるもしくは、思っていたのと違うのどちらか。 みんなの頭の中にあるイメージがきちんと現れることもあるし、思ってもみない結果が、モニタの中に映し出される

19:2019年の私を思い出したくなったら(新しい人生ゲームを始める)

2019年もあと1日。 社会人として働いていると、あの話は去年だったっけ? それとも、うんと前だったかしら? そんな風に覚えていないことが増えるので、 2019年の私を思い出したくなった時に、私が読み返す為にあるnoteです。 今年は、"大切"にたくさん出会った1年。 来年はその大切を守りながら飛躍する1年にしたい。 wsdに通って、人を支える仕事が好きだと思えた 青山学院大学が主催している「WSD:ワークショップデザイナー」に通い始めたのは、2019年1月〜3月。 ワ

18 : なりたかったものになれなくても、夢に近づく方法(2019年版自己紹介note)

文系からエンジニアになろうなんて、よく思ったね? 今年1年、いちばん聞いたんじゃないかなぁというこの言葉。 エンジニア畑の方だけじゃなく、マーケ畑の方と会うことも増えて、エンジニアなんですね!と驚かれることが増えました。 だからこそ、自分がエンジニアというキャリアを選んだ意味とこれから進みたいところの話をしたいなぁと思い、noteを書こうと思います。 結局は、"自分のやりたい"に近づくために、どうやって計画して生きていくかを問い続けた結果だったなぁと思うけど、その言語化

Day.16 11月の振り返りと12月の頑張る表明(振り返り大成功したから、10コマ進む)

あっという間に2019年の最後の月に入ってしまいました。 ほんと、あーーーーーーーーっという間でしたね。 今月は少しずつ振り返る月にしたいなんて思いながらnoteを書いていきます。 ここ数年、振り返らない、目標も作らないみたいな、いわゆるダラダラした日々を過ごしていて、本当にそれでいいんだっけ?私、それでちゃんと目的地に着地できるんだっけ? と言うのを、2020年を目前にして、思ったわけです。 なので、もう少し計画的に。 12月は、来年に向けた助走。 何を初めて、何を

Day.15 なんでも話してごらんが1番話せない。(眠たいのでスキップ)

なんでも話してみてよ とよく、言われる。 もしかして、何を考えているのかわかられていないのかも と思いながら、一向に自分の気持ちを伝えることはできない。 ーーーーーー なんでも話してみてよ という人の本心が何か、私には全く分からないでいる。 愛情と親心と悪意があって、仕事だと親心みたいな気持ちで言われる。そして、数%の悪意じみたものも私たちは受け取る。 それを知っていると、同じ言葉を再度投げかけられた時に、言葉が口から出なくなってしまう。 ーーーーーー 私は

Day.12 立ち往生している場合かと、問う。(バタバタしてたので、1回休み)

ここ最近、6時半に起きては、ひとつかふたつのクエリを実行させながら朝の支度をする日々が続く。 仕事中も、その他の連絡を怠ってしまうほど、仕事に没頭している。 焦っている気がする。 ほんの少しだけ。 誰も"正確"を求めず、そっと運行してしまった車両に乗っている。 確かに、それでも方向は見いだせる。 ーーーーーー 私はこの先、何で食べていくのか。 現状維持を求めているわけではないはずなのに、最近現状維持とセットで生きている気がする。 仕事の自分の居場所。 仕事以外の自

Day.9 優しい人が好き?(悩んだので早歩きで2コマすすむ)

今日は短めのサクッとした話。 ーーーーーー 無条件に優しい人と出会った。 彼は、なにをされてもほとんど怒らないし、柔らかく、受け入れてくれる人だった。 嫌な案件だなと思った時、彼は手を差し伸べてくれるし、おもしろそうな案件だなと思った時、彼は一緒に盛り上がってくれる。 無条件に優しい、でも、私はそんな風にはなれない。 彼と一緒に仕事をするたびにそう思うことがふえた。 優しいってなんだろうか。 いつも横でなんでも聞いてくれること、手を差し伸べてくれることが優しいのか。

Day.6 「四月になれば彼女は」 #読書感想文(仕事にうつつを抜かす、2コマ戻る)

「読んだ本の感想をnoteにかいてみませんか?」 と言ってくれているので、今年、何度も何度も読んでいる、この本を。 ーーーーーー 「四月になれば彼女は」(著:川村元気) あらすじ 精神科医の藤代のもとに届く、初めての彼女からの手紙。彼女からの手紙と、1年後に結婚を決めた、今の彼女と。1年の時間を過ぎていくなかで、"愛する"、"恋する"ことを静かに、重く考えさせられる物語。 なんでずっと読んでるんだろうと思うけど、この登場している人の感情にふれたいって思う本だからだと思

Day.3 買わないことが、全ての正解なわけじゃない。(0.5コマ戻る)

朝更新にしたいので。 1コマっていうか、0.5コマくらい戻る気持ちで。 今日は、昨日読んでおもしろかったスウェーデンのお店の未来から考える私たちの消費行動について。 ーーーーーー エシカルを勉強していたら、エシカルなものしか買わないの?サスティナブルやエシカルを勉強していると "じゃあ、ファストファッションは買わないの?" "どういうブランドを買ってるの?"と聞かれる事が増えた。 でも、私の家には、7年前に買ったFOREVER21の服が今でも1軍の服の棚にある。 ま

Day.2 企業はみんなで強くなる話(10コマ進む)

WEFの第14回シンポジウム 「デジタル・テクノロジーでファッション業界の未来を拓く」 に参加した感想を。 レポートっぽくもないけど、イベントに参加して感じた事も書かずに、忘れていってしまうから、今日は10コマくらい進んでもいいな。 登壇されていたのは、 ミツフジ株式会社の社長 三寺さん と、 Makuake の坊垣さん ミツフジの三寺さんのお話がとても印象的だったので、その話を書く。 ーーーーーーー ミツフジの三寺さんが話しているのを通じて感じたのは、ある程度の企業

Day.1 1日くらいは続けられる。(500円貯める)

だいたいそれくらいは続けられる。 いくら飽き性の私でも…。 ーーーーーー 最近読んだ本の話。 「犬も食わない」著:尾崎世界観・千早茜 クリープハイプの曲はよく聞いているけど、 湿気のある、そんな曲たちの中から生まれたのかも。 誰でもある。 言葉の足りない彼と話すぎる彼女の話。 もう少し、ちゃんと話を聞いてあげたなら、 わたしたち、違ったんだろうな。 と、誰しも思う。 そのむずがゆい日々を読むのは、 自分を思い出しているみたいで、少しもやもやする。 読んでない時、

Day.0 人生ゲームみたいなnoteを書く。(1回休み)

ふと思ったことを書く。 人生ゲームみたいなタイトルをつけて。 そんなことを始めてみたら、面白いかも!と思って始めてみる。 "今日は2コマ進んでいいかも"とか "今日は1回休み"とか、その日を人生ゲームっぽく書いてみる。 ーーーーーーー まず、そもそもの話。 私は人生ゲームをボードでやったことがない。 むかしむかし、家にあったスーパーファミコンでやったくらい。 なので、なんとなくマイルールが横行する感じになると思いますので、 生暖かく見守っていただけると嬉しいです。 ち