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mskの人生ゲームのはなし

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今日はどのコマにあたるかな
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25:昨日と今日のはざまで仕事について考えたこと

良い天気🌞と窓を開けてから くしゃみがとまらない。 呑気に会社で働いている と思われているとすると、 そんな余裕は1mmもないと思う。 みんなの売上のために仕事をして、 価値のある長期的なブランディングのために 仕事をしてる。 今回の打診は、 彼から見た私の言動に対する リスク管理能力が働いた全て。 そんなキャリアが欲しいわけじゃなく、 仕事を全うできればいいよなんて 言えるはずもなく。 会社員である保険で暮らしてる なんて言われても過言じゃないなぁなんて 反省し

23:ロマンのために生きる(ford v ferrari)

ford v ferrari 車は、ほとんど、父から入ってくる情報しかしらない。 だから、自分の家の車の情報しかしらない。 でも、昔父が乗っていたフェラーリのことや、祖父が大好きだったベンツの話。 車には、”人のロマン”があるということを理解したのは、私が中学の時だったと思う。 そんな車=ロマンと思っていた私は、ford v ferrariの予告をみて、「そのロマンを受け取らないなんてある?」という一心で観た。 ル・マンには魔物が棲んでいるこの言葉は、自動車レースを詳

22:感情との距離の取り方

久しぶりに、ジムに通ったりする生活を続けている。 もっぱらヨガとかその類のもので、呼吸を、精神をと問われる日々にある。 なんとなく、うまいこと自分の時間を取れている気がするのでメモと振り返りを。 なんでジムに通い始めたの?の回答は、仕事と自分を切り離したくなったから。 その追い込まれる過程の私と、そのあとの私を振り返ります。 仕事漬けで、PCとスマホが手放せない日々正社員として勤めているだけでなく、他の仕事もいくつかやっている。 平日だけでなく、とにかくずっとPCや

21:たとえ結果が「わかる」だったとしても、解像度の高い「わかる」を。

あいかわらず、最近のBGMは、「ばらの花 × ネイティブダンサー」です。 あれ、こんなやわらかい声だったけ。とサカナクションを再度聴いたりします。 ーーーーーーー 私の仕事は、過去に不特定多数の誰かが起こした行動を可視化したり、まとめたりして、データをわかりやすく人に伝えること。 データを可視化することでうまれるのはわかるもしくは、思っていたのと違うのどちらか。 みんなの頭の中にあるイメージがきちんと現れることもあるし、思ってもみない結果が、モニタの中に映し出される

20:生き抜けと言われた気がした。(「武器としての決断思考」を読む)

大学時代から、手にとって読んでは途中でやめたりを繰り返していた「武器としての決断思考」。 昨年は瀧本さんがいなくなってしまったので、呼ばれたように読んでいた。 最初は、なぜ彼は決断思考の話を書こうとしているのに、ディベートの話をするのかと思っていた。(大学時代はそんなにディベートで有名な方だとは思っていなかった) 彼はディベート界では、有名な方で、この本の中でも日本でディベートとして理解されているもののギャップを感じながら、ディベートとはと解いていた。 ディベートとは、

19:2019年の私を思い出したくなったら(新しい人生ゲームを始める)

2019年もあと1日。 社会人として働いていると、あの話は去年だったっけ? それとも、うんと前だったかしら? そんな風に覚えていないことが増えるので、 2019年の私を思い出したくなった時に、私が読み返す為にあるnoteです。 今年は、"大切"にたくさん出会った1年。 来年はその大切を守りながら飛躍する1年にしたい。 wsdに通って、人を支える仕事が好きだと思えた 青山学院大学が主催している「WSD:ワークショップデザイナー」に通い始めたのは、2019年1月〜3月。 ワ

18 : なりたかったものになれなくても、夢に近づく方法(2019年版自己紹介note)

文系からエンジニアになろうなんて、よく思ったね? 今年1年、いちばん聞いたんじゃないかなぁというこの言葉。 エンジニア畑の方だけじゃなく、マーケ畑の方と会うことも増えて、エンジニアなんですね!と驚かれることが増えました。 だからこそ、自分がエンジニアというキャリアを選んだ意味とこれから進みたいところの話をしたいなぁと思い、noteを書こうと思います。 結局は、"自分のやりたい"に近づくために、どうやって計画して生きていくかを問い続けた結果だったなぁと思うけど、その言語化

Day.16 11月の振り返りと12月の頑張る表明(振り返り大成功したから、10コマ進む)

あっという間に2019年の最後の月に入ってしまいました。 ほんと、あーーーーーーーーっという間でしたね。 今月は少しずつ振り返る月にしたいなんて思いながらnoteを書いていきます。 ここ数年、振り返らない、目標も作らないみたいな、いわゆるダラダラした日々を過ごしていて、本当にそれでいいんだっけ?私、それでちゃんと目的地に着地できるんだっけ? と言うのを、2020年を目前にして、思ったわけです。 なので、もう少し計画的に。 12月は、来年に向けた助走。 何を初めて、何を

Day.15 なんでも話してごらんが1番話せない。(眠たいのでスキップ)

なんでも話してみてよ とよく、言われる。 もしかして、何を考えているのかわかられていないのかも と思いながら、一向に自分の気持ちを伝えることはできない。 ーーーーーー なんでも話してみてよ という人の本心が何か、私には全く分からないでいる。 愛情と親心と悪意があって、仕事だと親心みたいな気持ちで言われる。そして、数%の悪意じみたものも私たちは受け取る。 それを知っていると、同じ言葉を再度投げかけられた時に、言葉が口から出なくなってしまう。 ーーーーーー 私は

Day.14 大丈夫の呪縛を解けない。(結局止まってるので、3回休み)

なんとなく、ここ半年くらい、鬱蒼としたところにいるなと思ってたんだけども、それって結局、大丈夫という呪縛の中にいるかもなとおもったので、そのメモ。 大丈夫の呪縛って?今の会社に入社して、 あなたなら大丈夫でしょう と言われる回数が増えた。 これ、これが原因。(ここでnote終わりたいね) 元々、エンジニアだったし、元々今の仕事は、"今までやってきたことの延長"なので、たしかにいろんなことは"知っている"ことの中にあった。 だけど、基礎の知識はあまり変わらないけど、応用の部

Day.13 「アイネクライネナハトムジーク」 #読書感想文(良い本に出会ったので、2コマすすむ)

今日は読んだ本の話。 最近、映画化された「アイネクライネナハトムジーク」。 私が手に取ったのは、BOOK LAB TOKYOと明日のライターゼミのみなさんがコラボしていた #帯ワングランプリ の 「人って、世界ってこうやってみんな繋がっていくのかも。」 という一言。これに惹かれた。 ーーーーーー 伊坂幸太郎さんの本を未だに読了した記憶がない。 怖い話や、推理小説といった類のものが得意ではない私にとって、東野圭吾さんに次いで、"読まないと思っていた"作家さんだった。

Day.12 立ち往生している場合かと、問う。(バタバタしてたので、1回休み)

ここ最近、6時半に起きては、ひとつかふたつのクエリを実行させながら朝の支度をする日々が続く。 仕事中も、その他の連絡を怠ってしまうほど、仕事に没頭している。 焦っている気がする。 ほんの少しだけ。 誰も"正確"を求めず、そっと運行してしまった車両に乗っている。 確かに、それでも方向は見いだせる。 ーーーーーー 私はこの先、何で食べていくのか。 現状維持を求めているわけではないはずなのに、最近現状維持とセットで生きている気がする。 仕事の自分の居場所。 仕事以外の自

Day.9 優しい人が好き?(悩んだので早歩きで2コマすすむ)

今日は短めのサクッとした話。 ーーーーーー 無条件に優しい人と出会った。 彼は、なにをされてもほとんど怒らないし、柔らかく、受け入れてくれる人だった。 嫌な案件だなと思った時、彼は手を差し伸べてくれるし、おもしろそうな案件だなと思った時、彼は一緒に盛り上がってくれる。 無条件に優しい、でも、私はそんな風にはなれない。 彼と一緒に仕事をするたびにそう思うことがふえた。 優しいってなんだろうか。 いつも横でなんでも聞いてくれること、手を差し伸べてくれることが優しいのか。

Day.8 転職2年目に思う転職ってなんだろう。(1ランクアップする)

おはようございます。 転職1年目が終わり、2年生になりました。 3社目、2年生の始まりです。 ーーーーーー 入社したとき、私はこんなnoteを書きました。 (まぁ入社して30日も経ってたけど。笑) 念願と、逃げを、半分ずつ持って、私は今の会社の門を叩きました。 転職って甘くないから。そう、思いながら、少し逃げたくなっているあなたへ。 甘くみながら生きている、私へ。 転職ってなんでするの?新卒の同期に絶対聞かれます。 なんで、あなたは転職したいの? 私にとって転職は、