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僕の生き方|旅路の地図

久しぶりにnoteを開きました。

書きたい!
と何か駆り立てるような感覚があり、衝動に身を任せて今がある。。。

実は、今自分にとっても節目のタイミングで、
一度立ち止まって振り返ることもいいのではないかと思い、noteを書いてみることにします。

僕の生き方。
旅路の地図を今ここに広げてみます。


今の自分について

先ほど、節目のタイミングといいました。
いろいろなことが終わり、新しく始まるタイミングです。

今の自分がどんな状態なのか、ここでは振り返ることにします。

・社会人1年目の終わり
・ZaPASSでの学びが一区切り


社会人1年目の終わり

2021年4月。
僕は東京の会社に入社しました。

静岡に生まれ、大学4年間を三重で過ごし、上京。
東京で生活することにワクワクしていたのを覚えています。

ですが、6・7月。
無性に燃え尽き症候群、仕事をやめたくなりました。
自分ってこれがしたかったんだっけ?と。

私の仕事は内勤が基本です。
一緒に仕事をするのは社内の人。
そこに自分を懐疑するポイントがありました。

「お客様が見える立場で生きていたい。」
「人のためになりたい。」
「もっと動き回りたい。」

こんな思いが強くなっていきました。

そこで出会ったのが、コーチングでした。

ZaPASSという会社、サービスに出会い、
コーチングというものを初めて受けました。

僕もこれやりたい

率直な感想です。
もともと教育学部だった僕は、人との対話が好きでした。
教えることも好きだし、応援するのも好き。

なによりも
『”自分”として相手に価値を与えられる』
という部分に惹かれ、コーチングをする側に挑戦をしました。

コーチングを勉強し、
コーチングの提供も始め、
就活支援で就活生の壁打ち相手になり、
自分自身の生き方にも内省で立ち返り…

正直、あっというまの1年間でした。
特にコーチングに触れてからの半年は。
新しい人たちに囲まれ、さらに広がり、さらに広げと、
どんどん広がっている感覚があります。

人との関係は僕を豊かにしてくれる。
本音で話せる関係は僕を本気にさせてくれる。

仕事もプライベートも振り返ってみれば充実。
これが僕の1年でした。


ZaPASSでの学びが一区切り

ここまで何回も出てきている”ZaPASS”。
簡単にいうとコーチングのサービスを展開する会社さんです。

僕はここのコーチと出会い、学びを育む場所としてZaPASSを選びました。

2021年9月に学びがスタートし、
2022年3月に学びが一区切りとなりました。

今までの学びとこれからのことをここでは書いてみようかなと思います。

僕にとってZaPASSは心の拠り所です。
仕事でつまづいているとき、
プライベートで忙しない時間を過ごしていたとき、
講座やZaPASSの人と話す時間は自分に立ち返ることができる時間でした。

”自分”というものを深く考えることができたし、
”人”というもっと大きなものへの理解も進めることができた。

変わったのはコーチングスキルではなくて、自分自身の在り方だったなと。

ZaPASSが僕にとって心の拠り所だったように、
次は自分が誰かの心の拠り所になりたい。

自分の願いが顔を出すようになりました。

自分という存在が、
誰かの生きる支えに、休憩場所に、元気の源に、
誰かの中に小さな炎として燃え続けるように、
誰かを支える愛として、宿っているように。

23歳になった今、
今後の人生、生き方をカッチリ固めることはいやでした。

決めたことを愚直に守りたくないなと。

ただ、今僕が書いたことは、
どんなことをしようと根幹には持っていたい願いです。

自分の願いに気づかせてくれた学び、時間に感謝。


これからの僕の生き方

この1年の生活、ZaPASSでの学びを通して、
考えてきた僕なりの生き方。

このnoteを僕の生き方の第2章の始めとして残しておきます。
旗揚げの意味を込めて。

僕はこの1年、多くの方に支えられました。
家族、友人、同僚、ZaPASS
よくある形にはなってしまいますが、本当に感謝しています。

最近はこの感謝を直接伝えられるようにもなりました。
感謝の気持ちが溢れている証拠です。

今度はこの支えを僕が送る番です。

必要とする誰かに、僕が送りたい誰かに、
僕自身が支えとなることで送りたい。

人に手を差し伸べられる人になりたい

今の僕にできること。

困っている人に手を差し伸べる
ありがとうを伝える

まずはここから歩み始めたい。
これが僕が生きる価値です。


これからの僕の生き方。
どう伝えようかなと考えたとき、MVVが一番しっくりきました。

Mission・・・存在意義(社会で果たす役割)
Vision・・・在り方(中長期的に目指す状態)
Value・・・姿勢や価値基準
※ビジョナリー・カンパニーを参考

抽象度が高くなりますが、MVVに沿って話します。

Mission

”幸せのカタチ”を照らし、多くの1歩を生み出す

僕の心からの願いは『幸せになりたい』でした。

今は自分自身の幸せって何?を生きながらぼーっと考えています。

自分自身が自分の幸せを考えているように、
多くの人が幸せな状態を見つけ出せずがむしゃらに頑張っています。

幸せのカタチは人それぞれ。
生き方も人それぞれ。
もっというと、幸せのカタチは決まりません。変化します。

でも、今の自分が幸せに感じることはある。
そこを見つけた後、駆け出していってほしいのです。

コーチングを学びました。
人と対話して気づく瞬間を知りました。

教育学部を出て、教員にならない道を選びました。

僕の理想は「心の拠り所」です。
高速道路のサービスエリアのように、
休憩して目的地を確認して、次の旅路に進む準備をするように。
自分の存在が誰かの1歩を生み出せるように。

Vision

感情・言葉・愛をつなぎ、命をときめかせる

「在り方」でもあり、僕自身の「幸せのカタチ」でもあります。

感情
言葉

この3つのワードが僕を作っているような気がしました。

喜怒哀楽全てを感じ
感じたことを言葉にして伝える
感情を言葉にすることで愛が生まれる

僕にはこの3つが全て繋がっているように思えました。

そして、繋がった先に”生きてる”とときめいている自分がいました。

言葉としては抽象的です。
僕がここで大切にしたかったのは、自分自身の言葉にすることです。

会社のようにカッチリと決めたくなかった。
言葉を大切にしているように、ありきたりでまとめたくなかった。

Value

・人に手を差し伸べる

今はこの一つで十分です。

今後、また新しい何かが見つかるかもしれない。
そう考えた時の空席を残しておいてあげようと思います。

人に手を差し伸べられる。

そこには、
”大切”と思う感情があり、
”大丈夫?”という言葉があり、
”助ける”という愛がある

自分自身の在り方を体現できる。
相手も自分も幸せに感じる。

結局は幸せなんだよな…


最後に。
ここまで書いたのは、今の僕の想いです。

書いたことによって、
僕自身がまず1歩踏み出せます。
やる気が生まれます。

読んでくれた方にとって、
このnoteが、言葉たちが、
心の拠り所になってくれていたら嬉しいです。

まさき

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