嫌われる勇気
皆さんこんばんは、飯塚岬です。
平成も終わりを告げようとしている2年目のコーチ生活ですが、1年目の僕とは決定的に違う部分があります。それがタイトルにもある「嫌われる勇気」という本から言葉を借りて
「他者依存」か「他者貢献」
という部分です。
1年目の僕は
・子どもたちに好かれたい
・保護者、コーチ陣によく思われたい
という考えが根底にあり、「他者依存」の状態でした。他人からの自分に対する好き嫌いの判断は他人の課題であるはずなのに、この時点で僕は他人の人生を生きてしまっていたので、好き嫌いの評価を間に受けてしまっていた。(もっと言えば自分の思い込みだったということも多々あり。)
それが今年の春頃から勉強を重ね、嫌われる勇気という本と出会ってからは、目の前の子どもたちや保護者、コーチからの好き嫌いを気にするよりも、見返りなどを求めずに自分が目の前の彼らに対して今出来る最大限の貢献を遂行しよう(他者貢献)と思えるようになり、まさに嫌われる勇気を身につけつつあります。
その他者への貢献が巡り巡って自分のためになるのだと最近は感じています。これがキングコング西野さんの本の中に度々出てくる貯信なのかなと。
これを22歳という年齢で知ることが出来たことを幸運に思ってます!
これからより良い指導が出来るように、更なるインプット、アウトプットを繰り返していきたいと思います!
〜Keep challenging〜
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