2018年6月15日 / ニーバーの祈り

ようやく最近やる気が出てきた。というか、こんな記事を書くのも何度めだ。

ともかく、やる気には波がある。その波の高いところでキープできんもんかな、という気もするけど、そしたら人も壊れてしまうだろう。いい感じでそのバランスを求められればいいけど、それ自体難問だろうなあ。

そんなことを考えてるうちに、ふとニーバーの祈りのことを思い出した。関係ないことを思いつくのも、自由な発想の訓練として大事だよ(言い訳)。

ちなみに、ニーバーの祈りとはこれ↓

ニーバーの祈りの最初の一節を Wikipedia から引用する。

God, give us grace to accept with serenity
the things that cannot be changed,
Courage to change the things
which should be changed,
and the Wisdom to distinguish
the one from the other.

日本語訳は以下のとおり。これも Wikipedia から。

神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。

何回読んでも感動する。人生はこれに尽きると言ってもいい気がする。


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