見出し画像

大気の汚れと耳鼻咽喉の不調

コロナ診断を受ける人が周りに多くなりました。
それもそのハズか…と思うこの頃です。
わたしは、大気のケガれの影響が耳と喉に分かり易く出現してきます。風邪でもない、何でもない、ただ喉と耳の奥がずっとイガイガしています。ん?これは?と感じると、ピタリです。

水道水でうがいをしたり、水やドクダミ茶などを多く摂ってできるだけ排出するようにと心がけていますが、このイガイガは治らない今日この頃。

超音波温熱吸入器

3年前にAmazonで1万円未満ほどで購入していました。暫く使った後、仕舞い込んでいたことを思い出し、再始動しました。

超音波温熱吸入器


生理食塩水での噴霧で喉や鼻を潤します。
生理食塩水は、カップに水道水を入れて付属の軽量スプーンで塩を一杯加えるだけです。
久しぶりに使用してみたら、以前よりも効果を感じました。長く継続したら良さそうなので、これから実践してみようと思います。

ちなみに、今回、"ひんぎゃの塩"を使ったので、青ヶ島の地熱蒸気を感じながら吸入しました。なんだか贅沢幸せレメディになりました。

同じような症状の方など、
何かの参考になれば幸いです。


参考までに

メーカーさんの説明文の一部を添付しておきます。
 
『温めて潤わせる吸入療法で、のどの働きを活発に。のどや鼻の奥には「繊毛」という毛があり、ウィルスなどの異物をキャッチすると、体外へと排出する役割があります。

しかし繊毛は寒さや乾燥で動きが鈍くなってしまいます。吸入療法は、のどや鼻を乾燥から守り温めることで、繊毛の働きを活発にします。

温めながら潤わせることで、のどや鼻の不快感がやわらぎます。

ミストは小さい粒ほど奥まで届きます。ホットシャワー5は約5マイクロメートルというとても細かい…』

ひんぎゃの塩と軽量匙


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?