反スパイ法の影響
中国に対する直接投資額が激減しているそうです。
端的に言って、2023年7月1日から、改正反スパイ法が施行されたことの影響が大きいんじゃないでしょうか?
この状況で、対中投資を続けているのは、ドイツですね。
ここに米国大統領選挙で もしトラ が発生すると・・・
対中関税がえらいことになりかねません。
バイデン政権ですら、ウクライナ戦争でのロシア支援で中国に険しい顔を向けている状態です。
となると、新枢軸 中独露三国同盟みたいなお話になるのかなあ???
そんな中、虎視眈々と経済成長を図っているのが、インドです。
中国からエンジニアを受入れ始めています。
これは、かつての日本と中国の関係に似ていますね。
これからの時代はインドが主役になるかもしれません。
しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。