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海鮮居酒屋てつたろう

 今日は、友人の柳川誉之氏の誕生日です。
彼と知り合ったのは・・・7年ぐらい前でしょうか?
正確な日付は覚えていませんが、PICC(公益資本主義推進協議会)で出会ったのを覚えています。

当時の私は、異業種交流(幹事役)に疲れ切っていました。
が、世のため人のために頑張ろうとする団体と聞いて、末席に籍を置いてひっそりと応援するぐらいの気持ちで参加したのを覚えています。

ですから、当時の幹事役の方々を見た時も

『頑張ってはるな。でも、無理はせんときな。』

という感じで、積極的に関わりたいという気持ちはありませんでした。

そんな私でしたが、柳川さんは積極的な声掛けを心掛けておられたようで、隅にいる私にも気さくに話しかけてもらうようになり、年が近いことや、百年企業研究委員会で顔を合わせるうちに仲良くなっていきました。

柳川さんはお友達が非常に多い(親しい間柄で100単位、ある程度の顔なじみなら1000単位ぐらい?)です。
まあ、私なんかは、顔なじみ番付868枚目ぐらいなんですが、それでも、顔と名前はすぐに出てくるぐらいの親しさなので、もしよろしければ、海鮮居酒屋てつたろうへ、足を運んでみてくださいね。

特に、お子様連れだと、彼は張り切ってくれますので。

なぜ、彼をそこまで応援するのかと言いますと、彼が活躍することで、社会的弱者が、ほんのわずかでも救われる可能性があるからです。
彼がどういった活動をしているかは、

報道ランナーの動画を観て頂ければ納得するかと思います。

人助け

と安直に言いますが、ボランティアを継続していくには背景に強固な経済基盤を必要とします。
NPOとかが結成されるのは、そうした経済基盤なしに持続的な人助けが困難であることの証でしょう。

彼は、それを営利組織である一般企業枠で実現しようとしました。

当然、営利にならないといけませんし、人助けが掛け声だけでもいけません。

持続可能かつ、お客さんが喜んでお金を出してくれる仕組み

これを考えだし、実践し、軌道に乗せました。

凄い!

の一言です。

彼が目指すお店の像は、

「最高の料理ではなく、最高の笑顔で過ごせるお店づくり」

だと理解しています。

だから多分、グルメを自認している人にとっては物足りないお店かもしれません。
(個人的には、板長?のガンちゃんの料理の腕は凄いと思っております。
 味で勝負できるだけの実力はあるんですけどね・・・)
また、一人やカップルとかで、しっぽり静かに飲みたい、という人にも不向きかもしれません。

てつたろう に向いているお客は、

「懐かしさ」や「人情に触れあいたい」

だと思います。

「いらっしゃい」より「おかえり」

そういう雰囲気のお店なので、興味がわいた方は、ぜひ、海鮮居酒屋てつたろうへお立ち寄りください。

大阪府大阪市北区中崎西3-3-15 JR高架下36号
06-4802-0303

高架下に大量の提灯がぶら下がっているお店です。
最近は、飲食店の週休二日制を目指していて、月曜日と火曜日は定休日です。
ランチからディナーまで楽しめるお店です。

※)天ぷら乗せ放題は、企画終了しています。
  復活イベントを時々やるかもしれませんので、その時は是非挑戦してください。

しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。