見出し画像

男性専用車両

 あ~、これはありがたいですね~。

色々な意見があるのは分かっておりますが・・・

男性にとって混雑時に女性が周辺にいると厄介なんです。

電車が揺れて女性に接触してしまった場合、当たり場所が悪ければ痴漢扱いされかねないわけですよ。
だからもう、両手を吊り革にしてぶら下がるがのごとく過ごさないといけない。
手から血の気が引こうがどうしようが、我慢しっぱなし。。。

頼む~、女性専用車両に乗ってくれ~、と心の中では叫んでおります。はい。

なぜそう思うか? というと、

痴漢冤罪って立証困難の典型例なんです。

そもそも

悪魔の証明

って、ご存じですか?

無かったということを立証するのは不可能に近いということです。

アリバイがあって、その場にはいなかったというのであれば証明できますが、その場にいたとして、痴漢をしていないという証明は容易ではない。

そばにいました。はい、痴漢ね、となるんです。
証明は、女性の証言だけで済む。
これは相当に理不尽なんですよ。
いくらでも痴漢を捏造できる。

こういうのを排除するためにも、男女別の車両を用意し、そちらに乗車してもらうというのは、有効な手段です。
もちろん、LGBTQの方やご家族連れの方は難しいでしょうが・・・

映画にもあるように、痴漢冤罪を証明することがとてつもなく難しく、その間、職を失ったり、社会的信用を失ったりと散々な目に遭うのです。
もちろん痴漢犯罪は許されるべきものではなく、被害に遭われる女性もまた守られなければなりません。

であれば・・・

男性専用車両や女性専用車両が設置され、冤罪も痴漢も発生しない方向に向かうのが良いと思うのです。
要は、女性専用車両があっても、使わない女性が結構いるので、迷惑に感じている男性も存在しているということです。

もちろん、もっと良い方法がある、というのであれば、それで全然OKなんですけどね。

しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。