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震災から13年

 早いもので東日本大震災から13年の月日が流れました。

被災された方々にとって、時間の流れが早かったのか? 遅かったのか?
その胸を去来するものは私には推し量ることが出来ません。

思えば・・・1995年の阪神淡路大震災で大阪も少なからずダメージを受けました。
もっとも、友人知人が住まう神戸は大阪の比ではないダメージでしたが・・・
阪神から29年。東日本からは13年ですか。
他にも新潟や熊本、石川と日本各地で大きな震災がありました。
火山大国であり地震大国でもある日本列島において自然災害を聞かずに生涯をおえることは稀有だと思います。
日本は、それぐらい自然災害が多い国です。

そして、東日本大震災では今もなお避難生活を続けておられる方が2.9万人も存在します。
故郷に戻ることなくお亡くなりになられた方々も無数に存在します。

自分には何が出来るのだろうか?

大したことは出来ていない気がしております。
微々たる手助け、微々たる寄付。
本当に取るに足りないちっぽけな存在なのだな、と実感させられます。

願わくば、多くの人々が震災から立ち直り幸せな人生を歩むことが出来ますように。

しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。