サンゴが光合成するって本当ですか❓
前回のお話しで出て来ました
「サンゴが光合成する」
って話を。
それでは❗️解説しよう👆
前回のその⑤はコチラ⇩からどうぞ✋
サンゴは動物だっていうお話しをその①でしたんですが、
動物が光合成を行うって矛盾してると思いませんか❓
「光合成」とは大雑把に言いますと、、、
植物である葉っぱ等が太陽の光を浴びて体内に栄養を蓄え
酸素を体外に排出するって事です。
そんな事を動物がするって話を聞いた事は
あまり無いかと思いますが、、、
ちょっと調べてみるとファイヤーサラマンダーって云う
サンショウウオの仲間や、ミドリアマモウミウシと云う
ウミウシなんかも光合成をするらしいのです❗️
これはこれで驚きなんですが、、、🤔
ま、サンゴ以外の動物についてはさておき
サンゴの話を進めましょう~👆
サンゴが成長する過程において、
光合成を行い栄養を得る事と動物プランクトンを捕食する
2つの方法を行います。
それにはサンゴの身体の中に「褐虫藻」と云う葉緑体が
居てサンゴの色を成しているんです。
この褐虫藻が光合成を行う張本人なんですが、
じゃ、なんで❓どうやって❓サンゴの身体の中に
住み着いているんでしょうか❓❓
実は殆どのサンゴがブラックライトを
当てると光るんですが、
※参照URL
https://diary.aquarium.co.jp/archives/18312
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