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シドニー子連れ新婚旅行に向けた準備


子供が0歳9ヶ月のタイミングで家族3人でシドニーへ旅行に行くことにしました。
そこで0歳児を連れた海外旅行に向けての準備タスクを共有します。

①航空券の予約
子連れで国際線の乗り換えは厳しいので、直行便で最安値だったカンタス航空で予約をしました。羽田夜発、シドニー翌朝着の航空券です。HIS経由で予約をしましたが、バシネット席の予約はEチケットが発行され次第とのことです。

② 宿泊先の予約
夫婦ともに育休の状態で行くため、およそ3週間の滞在になります。Booking.comとエアビーを比較して以下の条件で検索をしました。
・バスタブ付き(子供をお風呂に入れるため)
・キッチン付(長期滞在中、毎食会食をすると、費用がかさむため、ちょこちょこ自炊をする想定。かつ離乳食中期から後期にあたるため、キッチンは必須)
・洗濯乾燥機付き(長期滞在のため)
・ベビーベッド付き(海外のホテルはベッドが高めで一緒に寝ると落下の恐れがあるため)
・公園の近く(子連れのため近くに遊べる場所がある事は必須)

上記の条件を踏まえ、結局エアビーで宿泊することにしました。
ノースシドニーにあるアパートですが、21泊で合計310,000円ちょっと。

③ ビザの登録
オーストラリア入国にあたり、観光目的でもビザは必須です。ただしすべてデジタル化されているため、パスポートの登録とオンラインでの顔認証のみで完結します。0歳時の顔認証はかなりコツが要ります。
1人がカメラを持ち、もう1人が子供を持ち上げて背景に何もない状態で顔を固定するのがうまくいくコツだと思います。

④Visit Japan Webの登録
日本に帰国する際の必要な入国手続きを事前にウェブで登録します。

⑤現地での生活資金の準備
海外旅行の際は、いつもソニー銀行のデビットカードを持ち歩いています。決済の際は現地通貨か日本円を選択することができ、即時反映されるため非常に便利です。

⑥通信手段の準備
子連れで物理的なSIMを現地購入するのは、日本のSIMが紛失するリスクが高いためやめました。事前にeSIMを購入し、すぐに現地で切り替えられるように準備をします。使ったサービスはairaloです。三週間で6GBがちょうどなくなりました。

⑦海外旅行保険への加入
エイチエス損保に加入しました。

以上、参考になれば嬉しいです。

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