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#人事
「共催ウェビナー」人材要件策定と後継者育成で陥りがちな罠~空中戦にしない、人材要件の具体化とエグゼクティブコーチング(ビジネスコーチxMSC)
1.概要コーポレートガバナンス・コードへの対応や人的資本経営の実践と開示が進むにつれ、サクセッションプランニングに取り組む企業が増加しています。 しかし、多くの企業が「求める役割や要件が不明確」、「後継者候補の育成のスピードをどう上げるか」といった課題に直面しています。 人材要件を策定する際には、自社の戦略に直結する重要課題の特定が不足しがちで、戦略と人材要件の連動が曖昧になるケースが見受けられます。その結果、サクセッションプランを遂行した後になって、「この人材像で本当に
<HRサミット2024>人的資本経営における最大の関心事~サクセッションプラン~自社の経営戦略に合致した人材像の設定と選定
1.HRサミット2024概要産業構造の急激な変化、少子高齢化、企業と働く人の関係性の変化など、日本企業を取り巻く環境変化はますます激しくなっています。こうした状況の中で、「人的資本経営」では、持続的な企業価値の向上に向けて、経営戦略と人事戦略をいかに連動させるかが重要であるとされています。 しかし、その連動の形は個々の企業によって千差万別であり、その構築と実践は簡単ではありません。 内閣官房が公表した、人的資本の開示の指針となる『人的資本可視化指針』では、人的資本を可視化
【ウェビナー】ロールプレイ演習を搭載したオンライン・アセスメントManager Ready Plus~管理職の育成・選抜に効果的なアセスメントの活用方法
1.概要「対人関係スキル」や「対話の重要性」が非常に高まっています。 グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2023*によると、ここ2~3年で約54%の企業において離職率が上昇しています。対人関係スキルに問題があるリーダーの元で働いている場合、「1年以内に退職したい」と回答する確率が3.5倍となります。さらに、リモートワークやハイブリットワークの普及に伴って、人と人との対話の時間や質の低下が生じたリーダーは、エンゲージメントが32%低く、1年以内に退職すると考える確率が
<HRカンファレンス2024-春->人的資本経営における最大の関心事サクセッションプラン~自社の経営戦略に合致した人材像の設定と選定
人的資本情報開示が求められる中、多くの企業が教育時間や女性管理職比率などを公開し始めています。一方で企業のサステナビリティに最も影響を与える後継者計画の開示は進んでおらず、明確な人材像を描く前に取り組みを始める企業も散見されます。本講演では様々な企業の公開情報をもとにサクセッションプランの現状を確認し、人的資本経営に不可欠な「自社の経営戦略を実現する人材」の具体的な設定及び選定方法ご紹介します。 1.【こんな課題をお持ちの方にオススメ】自社の経営戦略に連動した人材をどのよう