プーケット2019-2020(年末年始)

ワーク:「会計システムの研究」、「"ikigai"の研究」

ライフ:海の近くのプールとゲームとバーのある生活

プーケットでも繁華街のパタヤではなく、落ち着いた地域であるKATA beach.

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パタヤはタイらしい繁華街の雰囲気(バンコク的)があり、カタビーチは欧州的なビーチリゾートの雰囲気。アジアのビーチでありながら、プーケットの南側がこんなにヨーロッパ風であったのは意外。また、観光客も(おそらくトルコからの来訪者が多い感じ)アジア人以外の欧州系の人々が多いのでタイでありながら、タイではない味わいが感じられる。

海岸から2kmの高台の家からビーチが望めるプールで泳ぎと読書。この仕事と遊びが曖昧な状態が予想よりも仕事への時間あたりの集中力を高めるように感じる。読書についても、日本では到底読破できそうにもない分厚い本(今回はあるヨギー[ヨガの修験者]の話を読んだ)がスイスイ読める。

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家のプールでくつろぎながら、バケーション的時間とワークの時間が入り混じる。日本にいると運動不足になりがちなところ、目の前にプールがあるとすぐに泳げるので、体にもよいし、泳ぎながらの思索が仕事にもプラスの効果あり。

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朝昼は、自炊+テイクアウト食材で。ディナーは海岸の町で屋台やレストラン。今回は肉焼き名人がプロジェクト・オーナーであったため、備長炭でのバーベキュー。餃子を手作りしたり、日本米でのおにぎりがあったり、日本では当たり前のことでも、ここがプーケットであることによる何らかの価値を感じてしまう。

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ビーチ近くには屋台街があるが、そこに行くにはgrab(アジアで急成長中のライドサービス)がお手軽に使える。この段階ではgrabの決済サービスが日本からの来訪者はうまく使えなかったけれども、タイバーツはATMでお手軽に調達できるので、特に不便は感じない。タイの暑さはビールをとてもおいしく感じさせるので、それもうれしい。

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夜は家に付いているプールバーで、ビリヤード&カクテルタイム。今回のメンバーには、優秀な女性バーテンダー(本職は別)がいて、毎日、マリブのカクテル(ピニャコラーダ)をいただくことができ、トロピカルな夜の酒場。ビリヤードは普段しないけれども、真横にあればやってしまうし、エアホッケーもお手軽でよし。家の中にあるというあまりにもイージーな雰囲気なので、飲みすぎてしまうのが、なんとも(二日酔いにはならないのでOK)。

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大晦日の夜はハッピーニューイヤーの海岸イベント。

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