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初めての職務経歴書

転職を考えているわけではないが、約24年の社会人生活で初めて職務経歴書を書いてみた。

書く目的は、これまでの社会人生活で培ったものなどの棚卸しをして、自身の強みの再確認とこれからのキャリアビジョンを明確にし方向性を定めること。
また、どのような事を学びアウトプットに繋げるのかを明確にして、何かしらの一歩を踏み出すために書いてみた。

今までやってきた事をどのようにまとめ、今後に活かしていくのかについて、今回はプロの方に相談もして考え方を教えてもらいながら取り組んでいる。

先日初回の面談があり、あらかじめ用意した職務経歴書を見ながらヒアリング中心に進んで行った。

  1. なりたいイメージを明確にすること
    進む方向性を定めるためにも、自身がどうありたいかの解像度を上げる必要があった。
    ヒアリングを受ける中で、「働く人が仕事を通じて自分の能力を高め、伸び伸びとその能力を発揮することにより、よりハッピーな人生を歩めることをサポートするような分野で価値発揮する」という言語化ができた。

  2. 棚卸しのポイント
    仕事において実行したこととその成果を、可能な限り思い出して細かく書き出す。
    ココは少し時間がかかりそうだが、丁寧に取り組みたいところ。

  3. 今後のアクションを明確にして取り組む
    より学びを深める必要がある分野、そして学んだことのアウトプットをどのようにしていくのかを明確にして、行動していく。
    なりたいイメージの基盤づくりを行い、学習したことを仕事に繋げ、結果として収入を上げるサイクルに持っていく。

次回はいただいたフォーマットに基づいて職務経歴書をまとめ直すことになっている。
また、進捗に合わせて自己整理のため、このnoteに記していく。

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