子育て「手をかける」から「目をかける」へ
娘が10歳になり、最近実感している事は、「手をかける」から「目をかける」へ子育てのスタンスを変化させるタイミングに来たという事です。
比較的自立心が高く何事も自分でやりたいタイプの娘ですが、思春期を迎えている今、さらに次のステージに進む段階にきているのだと感じます。
親の手を借りずにほとんどのことができますが、困った時にはいつでも助けを求められること、見守りの姿勢を良い距離感で感じられるような関わりをしていきたいです。
そのためには、娘の変化に気づける精神的な余裕と、そういった時間を確保できる時間的な余裕が必要だと感じています。
生きる力をつけていくためのサポート、少しギアチェンジをしてすすめていきたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?