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三が日も終わり
おはようございます!
箱根駅伝とともに今年の三が日が終わりました😢
街のお正月モードも昨日あたりから薄くなり、車の往来も増え、あー現実に戻りそうだなあと、寂しい、もっとゆっくりしたい気持ちがでます。。
あーもっとお正月に浸っていたい。
そして、箱根駅伝が青山学院の総合優勝で幕を閉じました。
良い結果を残せた選手、そうでなかった選手もいて、それぞれのドラマが生まれました。
「過程はどうでもいい、結果がすべてだ」こういう言葉は仕事においてはよく聞く言葉です。もちろんスポーツでも聞きます。
ただ、箱根駅伝の選手たちを見ていると、そういう言葉は決して発することができません。
何年も箱根に向けて打ち込み、走りたいけど走れない4年生もいる、その中で自分のベストを出そうと、よしやってやろう!でも焦るな自分のペースがある、良いペースだ、前にも後ろにも競合がいる、その中で自分の吐く息、足音、目の前の空間だけに意識が集中されていく。
箱根を走ったことのない私たちが想像もできない心理を抱えながら、自分の限界に近づき、レースアウトするほど限界を超えないようにコントロールしていく。。
選手の心の内を想像しますが、わかることはできません。
ただ、必死になってきた、そして今必死でいるというのは表情・躍動する身体からくる情熱でわかります。
そのような姿を見て、「過程はどうでもいい、結果がすべてだ」という言葉を吐くことができません。
いま書いている時でも昨日までの箱根のレース・選手を思い出すと涙がでます。。
さて、今日から日常が始まります。
自分は彼らみたいに必死で生きているのか?
「過程はどうでもいい、結果がすべてだ」と人から言われないような仕事ができているのか?
つまり感動してもらえるようなことを提供できているのか。
とても考えさせながら今日が始まります。
「未来は明るく温かい」
みなさんにとって、2024年が躍動する年であるように。
そして、私も元気で過ごせる年になるように心弾ませ、躍動していきます。
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