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shinsukesugie
#40 力まないほうがうまくいく
普段はテレビを全く見ないが、今朝たまたまつけていたら満島真之介さんがテレビに出ていた。
彼が出ているとついついみてしまう。
多分好きなのだ。
そこで古武術を学ぶというのをやっていた。
(ご覧になられた方いらっしゃいますかね?^^)
そこで古武術の先生が言っていたのが
なにかをやろうという意識をせずにやる。
力まない。
これが秘訣です。
これって人生にも通じるよなぁーと思っていたら、満島さんも同じことを言っていて嬉しくなった。
わたしのほうが先に思った、という書き方をしてごめんなさい(笑)
でも、やっぱりこういう感性のある人が好きなんだなぁ。
わたしは何をするにしてもついつい力みすぎてしまうところがあって、それは人生に対してもそう。
ついつい力技でコントロールしようとしてしまう。
「やろう!」「やるぞ!」「やらねば!」
そういうときの体は常に緊張している。
最近、感覚的に思うのは
そういう人生をコントロールしようとする余分なチカラや"力み"を手放したら、きっと、すーーーっとうまくいくんだろうなってこと。
そして、今の自分を見るとかなりガチガチに力んでいるということ。。
普段テレビを全くつけないのに、たまたまつけていたテレビからいいリマインダーをもらった。
ありがとう、満島さん。
そうそう。同じことを桜井章一さんもおっしゃっていたと思い、読書メモを引っ張り出してくる。
動きが流れているとき、カラダには力が入っていない。
目的意識を持って「ああしよう」「こうしよう」というときは、カラダに力が入り、動きは流れなくなる。
思考することが癖になっている現代人は、カラダの動きより意識が先立って、流れるような自然な動きがどうしてもできない。
(中略)
流れの中で力を抜いたカラダというのは、常識でははかれない力を秘めている。なぜならそれは、自然から借りてきた力に、ほかならないからだ。
ステキな本なのでおススメです^^
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