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行政書士 試験日記

7月23日から始まった試験勉強。
最初の一歩は過去問を買って一日中読み続けるところから。

実は4月の統一地方選が終わってから、もしくはその前から今後のみの振りを模索していた。5月には続いて足立区の選挙に入ることになり、この計画は中断していたが、司法書士との比較で、11月という試験日と勉強量との兼ね合いから行政書士しかない状況だった。

7月10日までは厚木市で選挙応援にどっぷり入り、幸いにも候補者が当選となった。当選により立花氏を始め党幹部も地方戦にしっかりと臨めば勝てると乗り気になってもらえると期待したが、残念ながら好条件が重なっただけの偶然の当選と思われていた。

柏市でもすぐに選挙は始まるし、11月以降に海老名や朝霞など現職議員のいる選挙に向けての準備も始まっている。しかしながら、ここは一度立ち止まり自分の勉強もしつつ、力技でない地方戦の戦いを考え、他にどんな役割が可能かを模索する。

法律用語や政治知識の不足は重々感じてはいたが、まとまってやることもできず、資格試験を兼ねて集中しないとは以前から思っていた。法律なんて金融界での金融商品取引法でも嫌だったし、政治の仕事でも動画の原稿作りなどでも読んだり調べてはいたが好きにはなれない。それで済むのか?

法律用語も一つの業界用語だ。これを駆使して裁判も立法も行政も動いている。この世界に溶け込むには避けられないのだろう。
かつてもプログラム言語や英語を用いて、違う世界を覗いてきた。プログラムは社会人になって初めて本格的に書くようになったが、データ分析やポートフォリオ構築で全く別の次元の展望を示してくれた。知らないと使えないと分からない世界!

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