アウシュヴィッツに関するマットーニョの反論、その3:目撃者たち
イタリア人の修正主義者であるカルロ・マットーニョの『アウシュヴィッツ:その健全な真相』への、Holocaust Controversiesブログサイトの執筆者の一人、ハンス・メッツナーによる批判の三つ目です。テーマは「証言」。
もちろん、修正主義者たちはホロコーストの肯定証言など絶対に認めません。修正主義者の証言否定の一般的手法は、内容に誤りがあれば、事実と矛盾しているから嘘である、として証言者を嘘つきにしてしまい、全面的にそれら証言者ごと証言を証拠から取り除いてしまう、と