日記のような感情メモ0706

最近、自分がわからなくなっている。
作家としての自分と、プライベートの自分。
それを切り離すために名前を変えたはずが、どちらも同じくらいの比重になって、足を引っ張りあってる。
明日はどうやら七夕らしいが、別に代わり映えのしない人生だ。

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選ばれる側でいたい反面、選びたい側の人間なのだ。
消費されるくらいなら消費したいし、どうせなら私のことをめちゃくちゃに破壊してほしい。
安心して恋愛ごっこができるのは、絶対一番になれない時だけだよ。

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シンプルに酒がやめられなくて困っている。
薬との相性も悪いし、飲んだ瞬間が気持ちいいだけで、あとは何もないのもわかっているのに。
人肌恋しいって思える時が、一番生きているような気がする。

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性欲と恋愛を履き違えるのは容易ですね。

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世界線が無数にあったとして、私は今どこを歩いているんだろうか。
織姫と彦星は会えない364日間はどうやって過ごしているんだろう。
私だったら悲しくて、心の自傷をするように誰かにもたれかかってしまう気がするよ。

いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。