「ChatGPT4」がかなり丁寧な件【聞きづらいことを英語で聞くには?】
今日もChat GPTにお世話になっています。
先日、子どもの友達のママが「来月の連休にキャンプするけど、来る?」と聞いてくれてその時の会話では「ぜひぜひ~!」と答えたのですが、その後音沙汰なし。
どうなったのかな? あれは社交辞令だったのかな? 本気にしていいのかな?(できれば行きたいな~)と気になって、何かの話のついでに押しつけがましくなく聞きたいな、と思い、どんな言い回しが適切か、Chat GPTに教えてもらいました。
「英語には敬語がない」説はウソ
Chat GPTへの質問はこうです。もうだいたい分かってくれることが分かってきたので、目的語とか細かい説明をけっこう端折って聞いちゃいます。
すると、Chat GPTはこう答えます。
と、こちらの意見を否定せずに「これもアリかもですよ?」ととてもrespectfulな導入です。
と、過去形にすることで「ダメかもしれないのはわかっています感」を出しまくりでwould / could 満載、しかも「お願いするだけではなく貢献する心づもりもありますよ」という申し出まで付けた「The丁寧メッセージ」を代案として提案してくれ、
と総括までしてくれました。
聞いたのは「押しつけがましくないか?」だけなのに、それを
「押しつけがましくない」=「丁寧」「理解力」「柔軟」
と分解して回答してくれているのは素晴らしいのでは。
英語はダイレクトな言語だから敬語がない、なんて言われたりもしますが、これはまさに敬語的表現ですね。
お願いごとの魔法のフレーズ「 I hope you don't mind me asking, but if …」
日本語でも使う「ちょっと聞いてもいいかな?」というクッション言葉。英語にするとこうなんですね。
これは万能フレーズ! 次回から使いまわしますw
「もしよければ」の代替表現「if it's an option,」
「if it's an option(もし選択肢としてアリなら)」、気に入りました!
これも使いまわせます。
AIなのに、気遣いがすごいChat GPT4
娘に「ちょw、ママの文章じゃないwww 絶対何か使ったってバレるwww 不自然www」
と突っ込まれるほどの丁寧さだったので、さすがにフルでは使いませんでしたが、たいへん参考になりました!
今日もありがとう、Chat GPT4!