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『シザーハンズ』 主演:ジョニーディップ

毎週土曜日の朝は,時間があえば、おうちで映画時間。

きょうは、1990年のこの映画を観ました。

初期の俳優活動は、興味津々

20歳のときに25歳のメイクアップ・アーティストのロリ・アン・アリソンと結婚。

そのとき、彼女の元恋人であったニコラス・ケイジと知り合い、ケイジから俳優への転身を勧められた。その後、ニコラス・ケイジの勧めで、付き添いとして足を運んだオーディションの会場で出演の打診を受け、1984年にホラー映画『エルム街の悪夢』で初出演。さらにその後はニコラス・ケイジの紹介で『プラトーン』の端役などで経験を積んだ。当初は俳優の仕事に対して消極的であったデップだが、尊敬する俳優のフレデリック・フォレストとの共演が転機となり、本格的に俳優への道を歩み出す。(出典:Wikipedia)

主な主演作品

エルム街の悪夢、プラトゥーン、シザーハンズ、カリビアンの海賊(シリーズ)、チャーリーとチョコレート工場、アリスインワンダーランド、そして,今,上映中?のMINAMATAーミナマター

ほとんど観ていませんが、存在感ある俳優さんというイメージが私の中にはあります。

Wikipediaから抜きだしました。寄付、逸話のはなし。


1、子ども思い

娘のリリー・ローズが入院した病院をひそかに訪れ寄付した。さらに娘が助かったことに感激して2007年11月には同病院を映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウの衣装を着て、患者の子どもたちにおとぎ話を聞かせるサプライズも起こしている。

2、カリブに島を衝動買い

2010年2月、ハリウッドのきらびやかなライフスタイルから離れ、フランスで恋人のヴァネッサ・パラディと子どもたちと住んでいるデップだが、カリブに島を買ったのは衝動買いだったという。デップは「僕の人生のすべてのことと同じで計画はしていなかった。なんとなく起こったこと。恋人と子どもたちと一緒にバケーションに行って、島が売りに出されてるって聞いたんだ。この島なら誰かにじろじろ見られず、カメラを向けられたり、指をさされたりすることもない。ありのままの自分でいられる場所だと思った」とコメントしている。

3、お茶目な対応

2010年10月、メール・オンラインによると、ロンドン郊外グリニッジにある小学校に通うベアトリス・デラプが小学校の近くで撮影をしているジャック船長宛てに「わたしたちは海賊見習いです。先生たちに反乱を起こすつもりなので助けにきてください!」と応援をお願いする手紙を書いたところ、手紙をもらったデップはジャック船長の姿で海賊たちを引き連れてベアトリスの小学校にサプライズで訪問し、手紙を取り出して「これを書いたベアトリス、出ておいで」と声をかけ、「今日は反乱を起こすべきじゃないな、警察がおれを見張っているんだ」と反乱中止を伝えたという。

数秘で見ると

7がライフパスナンバー。そのとおり、探究心旺盛。凝り性。

2011年5月、BANG Media Internationalによると、過去にハット・パーソン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたことがあるほどの帽子好きだが、その数は桁違いでパリに所有するアパートの2部屋を占領しているという。しかし、数が多すぎるためにパートナーのヴァネッサ・パラディから増えすぎた帽子を処分するように言われている。関係者は、デップはどの帽子も気に入っており他の家に移すのではないかと語っている。

また眼鏡のコレクターでもあり、これまで出演した映画『ニック・オブ・タイム』(不明)、『ナインス・ゲート』(Berkshire Chaseのセル巻き)、『トランセンデンス』(オリバーピープルズのMP-2 col.DTB)、『シークレット・ウィンドウ』(TartのArnel)、『パブリック・エネミーズ』で着用していた眼鏡はすべて自身の私物である。

肝心な『シザーハンズ』について

設定はファンタジーならではのあり得ない設定なんだけど、心の動きは、リアルに伝わってくる。やはり、見た目からくる誤解と、それに屈しない中身の大切さに,あらためて考える。

人として、一番大事なものはなにか?


別の視点からは,

今では骨董品のダイヤル電話、地域の人たちのやじ馬度。懐かしさを感じる昔の新興住宅コミュニティー。その他、なんだかいい感じにツッコミどころも満載なので、お家で家族で観るのがおすすめです。

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