DATA Saber 第七の試練

第七の試練(Ord7.Performance Best Practice ※)をやってみました。
 ※「Tableauに無駄なことをさせて遅くしないために知っておくべきこと」というような感じでしょうか。

今回の試練は知識系で、初見では太刀打ちできなかったので、以下を参考に学習。とはいえ、ホワイトペーパーは読み切れていない・・・。
ホワイトペーパー「効率的に作業できるワークブックの設計」
トレーニング教材「DATA Saber Boot Camp Week5 "Designing Dashboard for Performance"」

コンピューターを扱う上で何かしら出てくる処理能力の話。確かに、ぐるぐる回っている時間がもったいないです。
「ファミリーコンピューターのカセットにドラクエをいかに収めるか」みたいな感覚でしょうか。
最近はコンピューターの処理能力が上がって、あまり気にしなくていいのかと思っていましたが、扱うデータが増えるとそうはいかないですね。

まだまだ、話に出てくる単語がTableauのどの部分にあてはまるのかイメージできないので、今回学んだことを意識しながら習熟を進めようと思います。
 ※できれば、処理速度の差を実感しながら進めたい。

動画を進めて気づいたことがありました。
要は「DBやTableauに目的に沿った最適処理を配置して、余計なことをさせない」ということだと思うんですが、それって、ビジュアルアナリティクスで出てきた「人の脳はアイデアに集中させる(フロー状態)」という話と同じだな、と。

何事も目的達成に向けて適切にリソース配置するということなんだなぁと思いました。まあ、それが簡単ではないので悩みは尽きない。でもあきらめず、少しずつ。
Tableauのパフォーマンスやビジュアルアナリティクスで部分的にでも実現できれば、きっと、その概念は他にも応用できるはず!!

2023/01/14 DATA Saberへの決意を新たに

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