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2021年冬至が過ぎて

今年の冬至は、スピリチュアル界ではノストラダムスの大予言のようなXデー的な、世界が二極化にきっちり区切られる”ゲート”が閉まる日だったみたいだけれども


個人的に、全く何も変わりませんでした😂🤚🏼



スピリチュアルな学びに片足突っ込んでいた時期があったから今年の冬至の存在は気になっていて、

冬至前日なんかはソワソワしたりしていたのだけど

いつもと同じようにその日が始まり、

いつもと同じようにその日が終わりました。


特筆すべき出来事もなく、ただその日を生きただけ。


何かあったと思い込もうとすれば、その日の何でもないようなことを特別な”サイン”とみなすこともできなくもないけれど、


何度も言いますが、特に何もなかったです爆


ただね、冬至を気にしていたのに何もなかったから、逆に分かったことがあったよ。


それはね、

きっと死ぬまでこうやって毎日を淡々と生きていくだけなんだろうな~。

ってこと。


嫌なことがあればその都度対応するし

守るべきものがあれば心配もするし不安になったりすることもあるし

嬉しいことがあったらテンション上がるし

普通のことを毎日。

でも全然それでいいです私。


あとね、ひとつだけ、自分の中で変わったことがある。

これはいいこと。

それはね、冬至が過ぎて何も変わらな過ぎて、逆に自分をすごく受け止められた。


本当の本当に魔法はなく自分以外の誰にも何にもなれないことを心の底から実感し、

こうなりたい。ああなりたい願望が完全に消えた。

本来の自分とは違う、なれるわけがない像に感じていた憧れのような気持ちも霧が晴れたように消え、

等身大の自分に対し慈しむような気持ちが芽生え、可愛い♡と感じるようになった。

全て偽りのないピュアな気持ち。



自分は何も手放さなくていいし(寧ろ今更ながら手放すって何)、全く持ってこのままでいいのです(短所はたくさんあるけれど)。

みんな本当にすごいから、自分以外の人に尊敬の念はあるけれど、私はそうなりたいとも思わない。

以前は、自分がそうなりたいと思ったらなれるけど、自分はそうならないことを選んでいるだけ爆と思っていたけれど(本当にわけわからない、ごめん😂)

私は、そもそも、そうなれないことにクリアにハッキリと気が付いたし、

全然それでいいの。

私は私にしかなれない, which is perfectly fine with me. 



諦めではなく、何かを放棄しているわけでなく。

私は私でしかいられない紛れもない事実を完全に受け入れた感覚。


この事に気が付いたら、私の持ってる全てが素晴らしいことにも改めて気が付いた。

完璧に可愛い子供達がいて、おいしいご飯が食べられて、暖かいお風呂とお布団があって、書き出したらきりがないけど

everything I have is so perfect 🦄

完全にハッピー🐣


こう書いていたら、冬至を機にシフトした感じもなくもないけれど爆、ドラマティックなことではなく、ただただ自分のセンターに帰還した感じよ。


多分みんなには私の書いていることが当たり前のことすぎて、は?😇ってなってるかもだけど😂🤚🏼

私はこう思ったのですよ。


今も明日も明後日も、ただただ自分を生きるよ。


今も明日も明後日も幸せよ〜

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