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【Ai】クリスマスオーナメントを作る!

こちらの動画のアウトプット。

サイズ 1920×1080

正円を作成。動画で使われている色

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(※Youtubeから引用)

【メッシュツールでグラデーションを作成する】

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スポイトツールとダイレクト選択ツールで色を調整する。

まずは一番濃い色”780000”を吸い上げ全体の色に適用する。

次に右上と左下のアンカーポイントを選択してハイライトとして一番明るい赤”FF0000”を適用する。

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次に先ほど選択したアンカーポイントの一つ右下、左上を選択して2番目に明るい赤”D20000”を適用する。

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残りのアンカーポイントを選択して、2番目に暗い色”A50000”を適用する。

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印をつけたアンカーポイントを選択して黒っぽくするとさらにいい感じになる。カラーパネルのインジゲーターを動かして黒っぽくする。

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※シルバーVer.も同じように作成する。

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【3D機能を使って模様をマッピングする】

6本ほど長方形を並べる。

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全て色を白にして線の色は無し。シンボルに登録する。

正円を描いた後、半円に切り取り、3D効果>回転体を適用する。

先ほどの長方形のラインを表面にマッピングする。ラインはもう少し細くても良かったかもしれない。

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模様が完成したらオブジェクト>アピアランスの分割をしてパスに変換する。

これを選択した状態で、パスファインダー>合流をクリックする。

⌘+Aで全選択>shiftを押しながら今作成している円をドラッグして選択を解除する。

この円以外が選択されている状態なので⌘+2でロックを掛ける。

ボーダーの円の白い部分をダイレクト選択ツールで選択して、選択>共通>
カラー(塗り)を適用する。

これで白い部分が全て選択されている状態なので、⌘+Xでカット、⌘+Fで前面に貼り付け、⌘+Gでグループ化する。

これで模様と、後ろの3Dが分割される。

【グラデーションをつけた玉に乗せる】

グラデーションの玉と大きさを合わせるために、3Dの玉と模様をグループ化して大きさを合わせる。

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印をつけた数値をコピーすると大きさを合わせられる。HとW

この2つを選択して、整列パネルでぴったり合わせる。

模様の玉のグループ化を解除し、模様を選択して⌘+3で隠して、3Dの玉だけ削除する。

⌘+Alt+3で模様を表示させる。

模様が単色の白なので白・黒のグラデーションで陰影をつける。

グラデーションツールに持ち替えてshiftを押しながらドラッグすると全体を一緒くたに調整できる。結構広くドラッグして良さそう。

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【チェーン部分を作成】

3Dの回転体で作る。ペンツールで図のような形を作成

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色をグレーにする。効果>3D>回転体を適用し、位置>前面に変更する。

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アピアランスを分割する。

玉の上部に移動させる。

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楕円形パスで輪っかを作成。

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チェーンは一番最初に作ったシルバーの玉を連ねる。

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これで完成!

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