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【Ai】カットアウトデザインを使ったRainDropの作り方

1、デザインの設定

Step1

長方形ツールで長方形を描く。雨粒をイメージしたポップな色にする。→#33cccc

Step2

ティアドロップを作る。円から作れる。

1、楕円形ツールで円を描く。

スクリーンショット 2021-02-11 11.03.24

2、ダイレクト選択ツールで上部のアンカーポイントを引き上げて卵のような形状にする。

スクリーンショット 2021-02-11 11.04.49

3、アンカーポイントツール(Shift+C)で上部のアンカーポイントを曲線から鋭いポイントに変換する。

スクリーンショット 2021-02-11 11.06.23

4、ティアドロップの形を整える。必要に応じてサイドアンカーポイントのハンドルを調整する。

スクリーンショット 2021-02-11 11.09.16

2、ティアドロップを切り取る

Step1

BG用の長方形にロックをかける。新たにレイヤーを作成し、先ほど作ったティアドロップのオブジェクトを移動させる。

同じサイズの別の長方形を描画する。

グラデーションツール(G)を使用して線形グラデーションを適用する。

グラデーションパネルで、次の灰色のインスタンスを追加する。

#dadada、#f8f8f8、#dadada、および#bebebe。

スクリーンショット 2021-02-11 11.22.07

最後に、雨滴の形をコピー(Control-C)して貼り付け(Control-V)し、貼り付けたコピーをアートボードの左側に散らばらせる。

スクリーンショット 2021-02-11 11.34.03

Step2

すべての雨滴オブジェクトを選択し、パスファインダーパネルでそれらを結合する。次のstepで使うため、1つだけコピーして残しておくと良い。

灰色のグラデーションの長方形と結合されたティアドロップの両方を選択し、パスファインダーパネルで「前面オブジェクトで型抜き」を押す。

スクリーンショット 2021-02-11 11.37.53

Step3

雨滴の形をもう一度貼り付ける。

選択ツール(V)を使用して、形状を内側に拡大縮小し、幅を狭くし、以前と同じ長さにする。全ての雨粒にやる。

パスファインダーパネルで狭い雨滴オブジェクトを結合する。

Step4

狭い雨滴をグラデーションの長方形と結合し、新しく複合された形状が長方形のグラデーションを保持するようにする。この時、次のstepで使うために、一つコピーして残しておくと良い。

スクリーンショット 2021-02-11 11.44.57

 [効果]> [スタイライズ]> [ドロップシャドウ]に移動し、次の属性をグラデーションの長方形に適用します。

モード:乗算
不透明度:50%
Xオフセット:-2ピクセル
Yオフセット:0ピクセル
ぼかし:5ピクセル
色:#000000

スクリーンショット 2021-02-11 11.46.36

スクリーンショット 2021-02-11 11.47.06

3、雨粒のレンダリング

Step1

1、狭い雨滴を各雨滴セクションに貼り付ける。(前のstepでコピーしておいたものを使う)

2、もう一度、選択ツールを使用して、それらを少し内側に押し込み、以前よりも狭くする。
3、長方形で使用されているのと同じ灰色の線形グラデーションを適用する。雨滴ごとに繰り返す。

スクリーンショット 2021-02-11 11.54.18

Step2

左側に、さまざまなサイズの雨滴の形を貼り付ける。

これらの雨滴の形の塗りつぶしの色を白に設定する。

スクリーンショット 2021-02-11 12.01.33


最初のセットから少し下に左にオフセットして、2番目のセットを貼り付ける。このチュートリアル全体で使用したものと同じ灰色の線形グラデーションを各雨滴に適用する。

スクリーンショット 2021-02-11 12.02.43


次の属性を持つドロップシャドウ効果を各グラデーションの雨滴に適用する。

モード:乗算
不透明度:50%
Xオフセット:-5ピクセル
Yオフセット:4ピクセル
ぼかし:5ピクセル
カラー:ブラック

スクリーンショット 2021-02-11 12.04.15

Step3

最後に、アートボードに合わせてデザインをトリミングする。

すべて(背景の長方形、グラデーションの長方形、およびすべての雨滴)をグループ化(Control-G)する。

長方形ツールを使用して、アートボード上に長方形を描画する。長方形とデザイングループを選択し、クリッピングマスクを作成する(Control-7)

これで完成!

ティアドロップ


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