楽しくも余裕の無い2ヶ月を過ごした

このnoteを読んでくれてる皆様の多くはDDアイドルオタクであるマルスさんという僕を知っている人だと思う。そんな僕は1月10日のじゅじゅ現体制終了&全メンバー卒業の発表を受けてからどうだったのかということをここに記そうと思います。

DDというのは複数の推しメンを抱え常にリスクヘッジしてるから病まないというのは嘘だ。というのが僕のこの2ヶ月の結論である。むしろDDだからこそ様々なことで病むし心の余裕を無くすものである。DDとは言っても特に大切にしてる場所というのはある。そんな場所を失うことになるとどうしたもんかとなるのだとわかった。

じゅじゅのオタクはよくじゅじゅは実家のような場所と言っていたが実家が取り壊しになったのだ。そんなことになればセンチメンタルにもなる。僕は発表以降とにかく後悔の無いようにじゅじゅのオタクしようと行動した。行けるイベントには全て行った。それまで他のグループのイベントを優先することもあったがこの2ヶ月に関してはじゅじゅを最優先とした。

その間、たまにタイミングが合えばいつも行っていた他のグループにも顔を出すことはあった。しかし、以前の様に楽しめてない自分も居た。楽しむ余裕が無かった。

ライブ以外の日常生活においても常に何かに追われている様な感覚だった。見守る以外の何ができるわけでもないラストのその日までそんな日々が続いた。

そんな2ヶ月はあっという間に過ぎていき先週ラストライブが開催された。最後まで後悔は無くオタクした。

それでもやはり心に余裕は生まれなかった。そのうち余裕が出来たらまたオタクとして楽しめる日が来るだろうが今はまだ余韻に浸っていようと思う。

ここにたどり着いた僕を知ってる人達、多分そのうちどこかで会えるからそのときはよろしく。

オタク卒業ではなく活動休止といったところだろうと今は考えている。またいつか。




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