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2023年新日本プロレス振り返りメモ

マンモス。
今回は音楽関連ではなく個人的趣味の新日本プロレス関連メモ書きです。
一旦ご了承ください。

2月頭、新日本プロレスの動向について要望や希望を書きましたが、2023年の結果を振り返っていきたいと思います。


・トップ戦線へリーチの各選手(NJCup、G1)
タマ・トンガ、デビッド・フィンレー、SANADA、グレート-O-カーン、ジェフ・コブ

SANADAは見事NJCup優勝からIWGPヘビー獲得に成功、1.4東京ドームのメインまで昇り詰め、こちらは予想的中。
フィンレーがジェイに代わりBCリーダーに躍進、タマちゃんとNEVER奪い合いが今年のメインとなった。
フィンレーは1.4でUS改め新ベルトGLOBAL戦、タマちゃんはNEVER戦。
結果的にフィンレーの活躍が1歩リード。
オカ様とコブは個々で活躍したものの結局最後まで結果出ず残念。

・成田→NEVER、海野→TV 挑戦

成田はNEVER6を獲得。
海野は4月にTV挑戦、6月にNEVER6挑戦、11月にUS挑戦、いずれも敗北。

・G1→フレッド・ロッサー、JR・クレイトス、ブライアン・ダニエルソン、エディ・キングストン、ルーシュ、アレックス・ゼイン、清宮海斗、宮原健斗

上記中エディと清宮が参戦。
他団体選手はこの2人以外無しだが、今年は参加人数が異常に多かった。
ブライアンは怪我が理由?

・BOSJ→リオラッシュ、ブレイク・クリスチャン、ダニー・ライムライト、スワーブ、ダンテ・マーティン、レイ・フェニックス、AMAKUSA、ニンジャ・マック

上記中リオラッシュのみ参戦。
他はマイクベイリー、モロニー(後BC加入)。
所属外国人が多く活躍したので、サプライズ参戦はなくても盛り上がった印象。

・SANADAの新フィニッシュ

デッドフォール、こちらはやはり予想的中。

・毘沙門VSジ・アクレイド、ダービーアリンVSエル・デスペラード
こちらは来年、禁断の扉に期待。

・ジェイ・ホワイト(新日本残留の場合)VSウィル・オスプレイ
両者AEW移籍ということで、来年からは大いに有り得るカードかと。

・YOHのビジュアル、DOUKIのビジュアル
うーん、かわんないなぁ。YOH金髪の時だけ良かったのに。

個人的今年のベスト3
1.辻陽太
今年はなんといっても凱旋からインパクトを残した辻。RPWで使ってたシューティングスタープレスは未開封のままだけど。
2.マスターワト
今年はBOSJが過去最高に面白かった中、痛快な通天閣ジャーマンで勝ち抜いていったワトの試合は熱かった。
3.ボルチンオレッグ
東京ドームでデビュー、どうみてもヤングライオンじゃない体格でTV王座挑戦まで。日本語上手い。

個人的ベストバウト3
1.オーカーンVSモクスリー(Jrタッグ最終大阪)
オカ様がストリートマッチと相性バツグンなのには驚いた。
2.内藤VSオスプレー(G1準決)
昨年のフリも効いてて、白熱の接戦。オスプレイはもちろんだが、40過ぎでパワーボム切り返しのDDTを出せる身体能力、やはり内藤は只者じゃなかった。
3.ワトVSティタン(BOSJ決勝)
ワトが主役の舞台としても、ティタンの大きな活躍あってこそのいい流れだった。
来年はG1もこのくらい確変が起きて欲しいところ。

ということで、今年も楽しい試合沢山でした。
2024年の予想はまた年明けに。

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