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今だからこそ仮想通貨AVAX(アバランチ)を分析してみる

AVAX(アバランチ)

2020年BINANCEに上場してから
順調に投資家を集め
最大17000%のテンバガーへと成長をみせたAVAX。

2021年の最高値から暴落したものの
直近のボトム時では
まだ-93%の下落にとどまっている。

もしAVAXが今後も市場にインパクトをもたらし
現在のレンジがバリュー投資となるならば
今が買いとみるべきか。

AVAXはこれまで何度かトレードしてきましたが、
ファンダメンタルにおいては、充分にディグってこなかったので
このタイミングで現在の状況もふまえつつ
このシンボルの未来を考察してみようと思います。

とはいえ、開発者サイドが萌えるような革新的な技術が
必ずしも投資家を動かすとは限らないので
一人のトレーダーとして勝手に魅力を感じたリソースだけ
ピックアップしていこうと思います。

私はファンダメンタル・ガチ勢ではないのできっと皆さんの方がお詳しいはずですが、補足などございましたらぜひコメントで教えて頂けたら嬉しいです♪

AVAX(アバランチ)のベネフィットとUSP

そもそもAVAXの魅力とは何か。
今後のWEB3やブロックチェーン市場において、きちんと需要は生まれそうか。
そこから見ていきたいと思います。

アバランチといえば、レイヤー1トークンの1つして知られてます。

レイヤー1とは、「ブロックチェーン」のことでOSのようにベースとなるもの。レイヤー2とは「ブロックチェーン以外のオフチェーン」を意味していて、OS上で動くソフトウェアみたいなもの。

アバランチのベネフィットは、高速かつ低コストなトランザクションを特徴とした、dApp(分散型アプリケーション)構築用のオープンソース・プラットフォームである事。
dAppだけでなく、Polkadotのように、独自のネットワークおよびブロックチェーンを作成することもできる。
これによって開発者にとってはスケーラビリティ問題への心配をする事なく、開発ができる。

これを投資家目線で要約しますと、従来の銘柄よりめちゃくちゃ高速で送受金ができて手数料も安いって事ですね。
開発者からみても

アクティブ性

AVAXのプロジェクト、実態がどの位アクティブに動いてるか、
市場へのインパクト等について触れてみます。

2021年
・流動性マイニング・プログラムAvalanche Rush始動で価格上昇
・CoinbaseにAVAXが上場で新規トレーダーへの認知と出来高が拡張

2023年
Uniswap V3でLiquidity取引開始

※Uniswap:メジャーなDEXプラットフォーム。DEXは非中央集権タイプの取引所で人的介入なしに全てオートメーションで取引、送受金、手数料、配当、レンディングが行われる。

※Liquidity:流動性の意味。ある銘柄をLiquidityすると、その市場の流動性に貢献したとして、株の保有配当のように手数料収入が得られる仕組み。

市場連動性

メジャーアルトとの連動性もcheck。
ETHUSDとのトレンドに連動性があるかをみてみました。

ほぼETHUSDの値動きと波形がそろってるのがわかります。
つまり次の半減期トレンドで、ETHUSDやBTCUSDのスパイクに連なって
AVAXの上昇は今のところ、充分に見込めるかもしれないと予測できます。

結論


これだけでも買いだと思います。


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