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行政書士事務所を自宅兼事務所にするのは、お勧めしません。

はい、こんばんわ。

行政書士の吉田です。今日は過去最大級に業務に追い込まれています。この後は、旅館業と道路使用許可5つ、映像送信型性風俗の書類を完成させなければなりません。

多分徹夜です。

徹夜覚悟なのですが、自宅兼事務所をおすすめしない理由について語ります。よろしくお願いいたします。

おすすめしない理由①:頭がごちゃごちゃになる

行政書士事務所を運営して行って、集客がしっかりできる人はすぐに年商400万〜500万程度の売り上げであれば叩き出すことができるかと思います。800〜1,200マンあたりを漂っている人は忙しい時期と暇な時期の差が激しいと思います。

ちなみにそれくらいの売り上げを出している方は、急に月に150マンくらいの売り上げ行ってしまうかと思います。

個人的に通常の許認可業務を行っている事務所であれば個人のマンパワーは150まんかと思っています。

もうね、そうなってしまったら書類で部屋がごちゃごちゃになるわけですよ。部屋の汚さは思考の汚さ。配慮できているとこに配慮できていない、つまり整理に時間を使ってないわけですよ。

それは大変です。

おすすめしない理由②:プライベートの切り分け

最近、僕はラインやメールの返信は決まった時間にする頃がほとんどです。なぜなら時間をくぎりたいから。

時間を区切って分けることによって、いい切り返しができます。せっかく好きな彼女、奥さんと出かけているのに「仕事だから・・・」と仕事を優先するのは男としてダサすぎます。そんなダサい働き方するなよって話。

1つ1つの棲み分けが時間を有効化させます。
家では一切仕事しない。事務所でする。決まった時間に返信を返す。

そう習慣づけましょう。

まぁ、こんなとこかな。

東京の場合は知らんけど、他のエリアなら強く事務所を持つことをお勧めします。本業でやるのなら、なおさらです。3〜5マンくらいの安い事務所でも借りてすべきです。

そうやって事業投資を行うから日々「頑張ろう」と思えるわけです。

はい、僕も今から頑張ります🥺


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