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【アークザラッド】

 FFかドラクエか……まだスクエアとエニックスが別々だった頃の話、どっちが好きかどっちが上かなんて世の中の盛り上がりがあったんだ、それはFF4あたりから激化したんだったかな、それまでは圧倒的にドラクエが強かったからね。
 ドラクエはロトシリーズがあまりにも少年少女たちの心に響きすぎて、Ⅳから少し苦戦したイメージがある。それにしてもドラクエⅢの380万本って売上本数はすごいな、ファミコン時代だからね、社会現象になっていたのを覚えている。ドラクエⅣは早朝から並んだけど買えなかった記憶がある。なにがホイミーだよと、学校で不貞腐れたのが懐かしい。

 じゃないくて、このままだとFFとドラクエを語って終わってしまいそうだけど、今日書きたかったのはアークザラッド。
 PlayStationで販売されたシミュレーションRPGなんだけど、これをプレイしている時は傑作だなって思った。
 元々1〜2で完結する予定で販売されて、あまりの人気で3が急遽製作されたらしいけど、3はプレイしたことがない。1〜2の流れがすごく良かったからこのまま3をやることはないだろう、ターミネーター2は傑作だけど3を観たら2の価値も下がる、そんな感じ。

 RPGよりシミュレーションRPGの方がなんか良いと思ったのは将棋とかボード系のゲームが好きだからだろう。一手間違うとヤられるようなゲームの方がドキドキするよね。
 アークザラッドはストーリーもなんとかなく好きだったけど、もちろんもううろ覚え。

 そろそろ友達に勧められたゼルダでもやろうかな。

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