見逃し三振
高校まで野球をやってた影響か、野球が好きです。
僕の人生は見逃し三振が多いような気がしてならないのです。
noteの記事の言葉の表現は「ですます」調でいくかタメ口方式でいくか未だに迷ってます。
まぁ、そんなことは置いといて人間関係において恋愛も含め相手の好意に気づかず見逃した後にだいぶ経って気づくことがとても多いです。
例えば仕事面では取引先が今回の案件は僕に任そうと思って、見積をした後、僕の反応がイマイチで後日、お会いした時にその取引先から「あの物件任せようと思ってたんだけど、、、別の会社に依頼したよ」なんてことがよくあります。
はい、社会不適合者の僕にとってそんな些細なアイコンタクトも見逃しがちです。
これって一応、営業してる僕にはかなりダメな部分です。
営業失格ですね。(それでも雇ってる会社に感謝しなきゃ)
このパターンは人間関係でもよくあるのである。
ある人からの好意というボールが相手投手から投げられているのにも関わらず打席に立っている僕は見逃しているのです。
そして、キャッチャーミットに収まった後に「あ!今投げてたのか!!」と気づくのです。
そこからバット振りはじめても遅いですよね。
恋愛面でもそんなことが多くて、「昔、好きだったんだよねぇ」って結婚した同級生からよく言われる。
それに関しては「今頃言われてもなぁ」ってすぐに思うところが自分のクズ人間を表してますね。
相手の好意に気づいた時点では相手の気持ち冷めて
こちらから必死にアピールしても時すでに遅し。
そんな経験がありすぎて困ります。
こんなんじゃいつまで経っても結婚とか無縁ですよな?ハイハイ。
まぁ、結婚願望ないけど(強がり)
ここ、数ヶ月もこのような経験をして、全くダメだなぁと思ってる今日この頃です。
あー。ダメ人間。。
そんな僕は今日も性懲りも無く打席に立ち、ボールに気づかず見逃し続ける人生を歩み続けます。
そんなマヌケな僕の打席見つけたら「ボール投げてんだけど?」って、強めに忠告してくださいね😭
終わり。
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