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自社の顧客のことを「ユーザー」と呼ぶことに違和感を感じませんか?

noteを眺めていたら見ていたら「あれ?こんな記事書いたっけ?」と、ついつい自分が書いたんじゃないかと勘違いしてしまいそうなぐらい全く同じ考えの記事を発見。自サービスの顧客のことを指して「ユーザーではなくお客様ではないか」という趣旨の内容です。

「ユーザー」も「お客様」も「カスタマー」も同じ相手を指す言葉なので、言葉の選び方が変わるだけで実務上何も変化はありません。小手先だけ呼び名を変えたところで意味がないと感じるかもしれません。でも、けっこう差は出てくるものだと思います。

自社のサービスや商品は最終的には誰かしらのお客様が使ってくれているわけですが、直接お客様に接する機会のない人がサービスを運営していると、ついついお客様のリアルな姿を忘れてしまうものです。そういったお客様一人ひとりの姿を思い浮かべるためにも日頃からユーザーではなくお客様と呼ぶのは結構意味のあることなんじゃないかと思っています。

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