スペシャルコラボムービー <『ONE PIECE』× Mr.Children「HERO」~きみの味方〜>が公開されました

週刊少年ジャンプにて連載中の、海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る尾田栄一郎先生による海洋冒険ロマン漫画「ONE PIECE」のジャンプコミックス『ONE PIECE』109巻(発売を記念したスペシャルコラボムービー <『ONE PIECE』× Mr.Children「HERO」~きみの味方〜>が公開されました。


ミスチルとONE PIECE」がコラボするのは、楽曲「fanfare」が2009年12月12日公開の劇場版アニメ「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」の主題歌になった時以来ですね。

7月4日に発売した109巻では元王下七武海であるバーソロミュー・くまの壮絶な過去や、彼とジュエリー・ボニーの“親子”の物語が描かれ、バーソロミュー・くまの人生が「HERO」の歌詞の内容と驚くほど一致していたので、今回のスペシャルコラボムービーが制作されたとのことです。
「HERO」の歌うヒーロー増は、強くて大活躍するヒーローではなく、もっと身近なところで愛する人をそっと助けられるヒーローだと思いますから、そういうのがマッチしたんでしょうかね。

⚠️スペシャルムービーには、109巻の内容が含まれます。

「HERO」は、発売された2002年にNTTドコモ「『NTT DoCoMo Group 10th Anniversary』キャンペーン」CMソングに起用されていました。
それから22年、新たなタイアップというか、新しいコラボが付きましたね。
ミスチルって、新曲ではない過去曲にタイアップが付くことが意外とあって・・・コーヒーのCMソングだった「蘇生」が後々映画主題歌や潜在のCMソングになったり、オリンピックテーマソングだった「GIFT」が後々化粧品のCMソングになったり・・・楽曲がずっと色あせずにいるんですよね。古くならない。
それから、楽曲に解釈の自由度があって、「いろいろな想い」を重ねることができるから、一つの楽曲に複数のタイアップがついても、それぞれの作品や商品のイメージにきっとマッチしちゃうのですよね。
何が言いたいかというと、ミスチルさいこー

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