【桜井】サッカー日本代表の応援と好きなユニフォーム

Mr.Children桜井和寿さんとGAKU-MCさんによるユニット ウカスカジーの「勝利の笑みを 君と」は、2014年ワールドカップブラジル大会の日本サッカー協会公認サッカー日本代表応援ソングでした。
2018年ロシア大会も引き続き公式応援ソングになりました。(追記)
サッカー仲間である2人は、サッカーを通じて様々な物を与えられているという思いを持っていて、その恩返しとして自分たちで日本代表を応援する歌を歌いたいという気持ちを長く持ち続けていたと言います。
その気持ちの表れとして、2006年ドイツ大会には「手を出すな」(日テレW杯テーマ曲)を作ったり、2013年には2014年ブラジル大会に向けてウカスカジーを結成して「でも手を出すな」を作ったりするなど積極的に動いていて、それらが呼び水となってウカスカジーが公式応援ソングを担当させてもらうことになったようです。

桜井 「僕、はっきりいって音楽で繋がってる人よりサッカーの友達の法が遙かに多いという・・・こんな愛する者たちの中の一人という気持ちもあるし、その人たちの気持ちも仲間の気持ちも全部背負って抱きしめて日本代表を応援したいと・・・ビジネスじゃなく日本代表またはサッカーを愛する曲を作りたいと思ったんですよ」(2013年)

井さんはサッカーをプレーするだけでなく、代表にも強い思いを抱いているようですね。
ウカスカジー『勝利の笑みを 君と』はW杯のスタジアムでも流れていましたよね。
テレビを通してですが聴こえてきました。
そんなふうに日本代表をサポートできて嬉しかっただろうと思います!
そんな桜井さんは、歴代日本代表ユニフォームの中でどれが好きなのでしょう・・・

桜井 「僕は襟付きです。炎のやつ・・・思い入れもあるし食い入るように見てたから」(2014年)

この襟付きの炎のユニフォームというのは、98年ワールドカップフランス大会の時のものだそうです。
98年フランス大会というと、日本がジョホールバルの歓喜を経て始めてワールドカップに出場した大会であり、親友の名波浩さんがエースナンバー「10」を付けていた時代ですから、桜井さんの思い入れの強さも想像できます。
ちなみに、GAKU-MCさんもこのユニフォームが好きで思い入れがあるそうです。


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