藤浪晋太郎投手の登場曲まとめ ~ミスチル楽曲使用歴~

プロ野球選手の藤浪晋太郎投手は、ライブに足を運んだり、ギターで楽曲を練習したりと、Mr.Childrenが好きな野球選手のひとりですね!
また、阪神タイガース時代、藤浪投手は、ホームゲームでマウンドに上がるときや打席に入るときに流れるテーマソングもミスチルの楽曲を使っています。
そこで、阪神時代の登場曲をまとめてみました。

●登板時

・2013年-16年 PADDLE

高1の時、甲子園に出場するも2回戦で敗退。高2の時は大阪大会決勝でサヨナラ負け。そんな悔しい思いをした時に聴いて励ましてくれたのが「PADDLE」だったそうです。それから、この曲を聞き続け、高3時には見事春夏連覇ができたといいます。

・2017年-18年 僕が僕であるために(Mr.Children ver.)

藤浪 「登場曲は変えようかなと思ってます。だいたい、こんなんかなというのはある。ピッチャーの方は、元々、尾崎豊さんの歌なんですけど『僕が僕であるために』という歌にしようかなと。歌詞が良いかなと思っているんで、ピッチャーの時の歌にしようかなと」

・2019年-2022年 終わりなき旅

藤浪 「登板の時も今年は変えます。入団の時からミスチルの曲を使わせてもらっているんですが、自分の一番好きな曲にしました

●打席登場曲

・2014年 worlds end

藤浪 「打席なのでノリの良い曲を」

・2015年 HOWL

藤浪 「ミスチルの『HOWL』に決めました。洋楽と迷ったんですけど、ノリがいいですし。歌詞も良かったので」

・2016年-17年 Tomorrow never knows

藤浪 「何でも良いとは思ってるんですけど、来年は打席の登場曲を『Tomorrow never knows』にしようと思っています。“oh oh”の部分をファンの方に一緒にやってもらえれば嬉しいですね」

・2018年 I’LL BE

藤浪 「打席の登場曲は変えるつもりですね。『I’LL BE』という曲を考えていて、歌詞がすごく良くて、歌詞で選びました」

・2019年 花~Memento-Mori~

藤浪 「“負けないように枯れないように笑って咲く花になろう”という歌詞で。打席までの10秒間に流れる部分ですごくいいと思うので」

・2020年-2022年 HANABI



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