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FFⅦの思い出①(※ネタバレは含みません)

初めての投稿になるので、まずは簡単な自己紹介をします。

生まれは関西の田舎で、今は東京でとあるIT系で働いているゲーム好き男子です。小さい頃から田舎の自然で遊びつつも、ゲームをしている時間がしっかりありました。高校生くらいの時に、「30歳くらいで自然にゲームはしなくなるんだろうなぁ。」と思っていましたが、無事35歳になってもゲームをするという日課からは離れられていません。

noteという場で何か特別なことを発信したりとか、世の中の人のためになるような発信は私にはできません。つらつらと、思い出や考えてることなどを備忘録的に残したいと思います。

さて、明日(4/10)ついに全世界待望の「FFⅦ REMAKE」が発売されます。色々待っている作品(映画の新EVAやゼルダBoWの続編など)はありますが、REMAKEの発表があった時は「世の中捨てたもんじゃないな。」と真剣に思いました。

思えば、僕の年齢にはゲーム、特にコンシューマーゲーム(PS4やSwitchなど)が好きな人が多いのではないでしょうか。というのも、産まれた時にはファミリーコンピュータ全盛期、小学1、2年の時にスーパーファミコンが発売、小学5-6年の時にセガサターン、プレイステーション、NINTENDO64、高校生でPS2、GAME CUBE、と青春時代のゲームの発展が凄まじい世代なのです。映像や音響、機能性の進化をリアルタイムで体験した世代で、その時の興奮が思い出になっている人は多いのではないかと思います。

その中で語り継がれるゲームは星の数程ありますが、今回は「FFⅦ」の私の勝手な思い出を書きます。(ちなみに、ゲームの内容にはほぼ触れません。キャラクターの名前程度です。)

FFⅦはPlayStationで初めてのFINAL FANTASYとして発売されました。当時は今よりもっと、ゲームソフトのCMがTVで流れており、FFⅦのCMも勿論流れていました。今のゲームの映像と比べると「なんだこれは」となるような映像ですが、スーパーファミコンからの進化を考えると「これ以上のリアルはない」と感じ、学校で友達たちと盛り上がった記憶があります。

周囲がその流れに乗り、PSをお年玉やお誕生日で手に入れていく中、当時の私は「周りと同じは嫌だ」という理由でお年玉でセガサターンを購入しました。FFはスーパーファミコンシリーズは全てプレイしており、Ⅶもめちゃくちゃやりたかった中、「違いを出したい」という思いが先行しバーチャファイター2に没頭することになります。(語弊がないよう伝えると、VF2も最高のゲームの一つです)

クラウドがかっこいい、ティファ?エアリス?、どこまで行った?、あのボス倒せないと学校では話されている中、「あなたにはクンフーが足りないわ」と横から言い続けていました。

長くなるので、ここまでを前半とし、後半へ続きます。

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