ゴエモンの思い出①
おはようございます。今日はゴエモンに纏わる思い出を書きます。
代表的なアクションゲームの1つであるゴエモンは、何より2人プレイが楽しいゲームだ。1人でもくもくとプレイするのも、程よい難易度とクスッと笑えるジョークで楽しませてはくれるが、2人でワイワイプレイしている時が一番楽しいゲームだろう。
そんなゴエモンと、初めて出会ったのはそれこそ小学生の時だが、一番プレイしたのは大学の時だ。当時私は居酒屋のキッチンでバイトをしていたが、そのお店で同じくバイトをしている年下のフリーターと意気投合した。人懐っこく、ゲームやアニメが好きなやつだった。年代も近いので昔のゲームの話しなどで盛り上がっている中で、私の家に遊びにきてはゲームをする事が多くなっていた。その後輩と、よく遊んでいたのがゴエモンだ。
遊んでいたゴエモンのタイトルはきらきら道中だったと思う。私はゴエモンで、後輩はサスケやえびす丸を使っていた。後輩の方がゲームは上手で、「頼んますよ。」と良く言われていた。朝までゲームをするなども頻繁にあり仲は深まっていった。
後輩は、フリーターなのでもう一つバイトをしていた。キャバクラのボーイだ。そっちの方が稼ぎは良いが、毎日はしんどいので週2-3にしていた。大変そうやなぁと他人事のように思っていたある日、後輩から1つの相談を受けた。
「先輩、僕、キャバ嬢と付き合うことになったんですが、どう思いますか?」
続きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?