「民主的な知識」を作りたい (平和研究奨励賞受賞スピーチ)
昨年、拙著『不安の時代の抵抗論-災厄後の社会を生きる想像力』(花伝社)と、『Post-Fukushima Activism: Politics and Knowledge in the age of Precarity』(Routledge)で、日本平和学会の「第8回平和研究奨励賞」をいただきました。
今年6月の日本平和学会春季研究大会で、その受賞記念スピーチをさせていただいたのですが、それが思ったより評判が良かったことをいま思い出したので、すっかり間が抜けた感じですが(笑