多言語コレクション胸腺活性化ヒーリング

つばきたかし（Mr. Takashi 2baki）

2023年3月3日 14:25

プロローグ

２０２３年１月２８日（土曜日）、本当にやりたかった本の翻訳作業＆公開作業を終えて、久しぶりの休息をしておりました。

２２言語の翻訳本（書籍：胸腺活性化ヒーリング）ができたのだから、やりたいことは、すべてやりきった。僕にできることは、全部やり尽くした。僕にできる限界値を叩き出した。「もう、これ以上はない。」って安らぐように思っていました。

しかし、いざ、久々の休暇を楽しもうとすると、安らげたのは一瞬のひとときで、次の瞬間には、頭の中に仕事（書籍）のことが無意識に湧いて出てきます。

なるべく、違うことを考えようとしても、浮かんできてました。

そこで、抗うことなく、思いにふけることにしました。

すると、「もう、これ以上はない。」って太鼓判を押していたにもかかわらず、アイディアが思い浮かびます。そういえば、多言語化した胸腺活性化ヒーリングのやり方があったよね…。あれ、なんにもしないで置いておくのって、もったいなくないかい？…なにか有用利用できる方法はないのかな？

「そうだ、１３３の言語に翻訳した胸腺活性化ヒーリングのやり方を一つの本にまとめてみよう。」って思いつきました。

書籍の制作を開始

あくる日（２０２３年１月２９日）より、１３３言語に翻訳された胸腺活性化ヒーリングの本の作成を開始しました。

まずは、主要言語（Amazonの売り場が明確にある国で使われている言語、または、以前に書籍で出版した言語）を順番にまとめました。

ここで、一つの問題にぶつかりました。以前に出版した言語は多く見積もっても２４言語でした。残りの１０９言語の並びを配置する、その順番はどうするの？…。１３３の言語が使用されてある国をインターネットを駆使してウィキペディアなどを利用して言語が使用されてある国のリストを作りました。

そして、世界地図を広げて、順番を模索します。とはいえ、あてずっぽうよりは、作戦・戦略的に視野を広げていきます。例えば、Amazonの棚に置くことが大前提な訳ですから、はじまりの言語が重要になります。見てくれた人が興味をそそり、かつ、おもしろそうって期待されるようにしたいと考えました。

そこで、思いついたのが、良いイメージのある南国の島々の言語を先に並べて愉快なイメージを作ることにしていきました。ハイチやハワイなどです。

そして、多言語で売る場合、多言語を必要とされる国の言語をメインに売る必要があるので、必然的に一番流通している英語をこの本のメインディッシュに持っていきます。これにより、英語圏を念頭に置いた書籍の制作が始まります。

売り場が英語圏なわけですから、英語圏の人々が興味をそそられる順番にしていこうと決めました。そこで、ヨーロッパ諸国の言語を列挙していきました。世界地図を見ながら上から順番にエーゲ海のあたりまで並べていきました。

しかし、世界地図を広げて見ていた時に、この次の言語をどこにするのか？または、どういう順番に並べたらいいのか正直見当がつきませんでした。

世界はあまりにも広いからです。ロシアの方から並べるのがいいのか？中東から並べるのがいいのか？アフリカ大陸から並べるのがいいのか？

この本の主役は英語圏の言語なわけですから、英語に近い文字が多い地方を選択すればいいと安易に思いつき、アフリカ大陸の方から順番に並べていくことにしました。

そして、そのままの流れで中東諸国の言語を順番に並べていって、インドや東南アジア諸国の言語を順番に並べていきました。

そして、日本を目指して順番に並べていきました。

そして、ラストに書籍のメインディッシュとして、売り場のある言語を並べていきました。

２０２３年２月２日（木曜日）、イメージ通りの順番で１３３の言語を並べることに成功しました。

出版準備へ

そして、２０２３年２月３日（金曜日）、出版準備に取り掛かります。

しかし、出版目前までいったところで、書籍の冒頭に書いた前書きの文書を気に入ってしまい、これをすべての言語につけたいと思うようになっていきました。そこで、一旦、出版は見送ることにして、すべての言語に前書きをつける計画を立てて実行しました。

２０２３年２月４日からスタートさせて翻訳作業に取り掛かりました、２０２３年２月５日、致命的な問題にぶつかりました。意図した翻訳ができない言語があり、そのことにより余計な問題が増えてしまうことになりました。

そして、たどり着いた結論。

「これは、今すべきことではない。」でした。

苦肉の策ではありますが、作った前書きを全削除することにしました。

２０２３年２月６日（月曜日）、作った前書きをオールクリアすることを実行していき、作った前書きをオールクリアすることに成功しました。

前書きをつける作業の副産物として、レイヤーの変更を加えてしまっていたため、書籍の全文を校正する必要性が生まれました。そこで、結果的に書籍の本文が意図した翻訳になっているのかも含めて、出版前の最終確認も含めて、全数チェックすることにしました。

２０２３年２月６日（月曜日）から２０２３年２月９日までかけて、一通りの校正をしました。思った以上に問題が山積してあることに気づかされました。

２０２３年２月１０日（金曜日）、この日はお休みにして、精気を整えます。頭の中で、校正中に感じた違和感の訂正を鑑みます。　

違和感１、ひとこと目の言葉、「言いますよ」「教えてあげる」「私がお教えします」「若き日のあなたにお伝えします」など…。その文言必要？って問題があることに気がつきました。

違和感２、１３３の言語に翻訳した当初は、この翻訳を本にする意識はなかったため、翻訳結果の意図があっていればOKとして作っていました。が、しかし、書籍にするとなると、書いてあることがある一定のレベルで統一されている必要があります。例えば、言語によって言い方も、言い回しも、使っているワードも、統一性がなくバラバラであることに違和感を抱きました。

せめて、伝えることを明確化して、各ブロックと言いますか、各セクションごとに伝えたい意図を明確に設定して、翻訳し直す必要があると気が付きました。そして、再翻訳する覚悟を決めました。

そして、２０２３年２月１１日から２０２３年２月１４日まで、１３３言語の再翻訳、文書の校正、また、意図があっているか全数チェックを行いました。

※この時に、マルチリンガルコレクション（今作っている本）とそれまで発表してきた胸腺活性化ヒーリング本（過去に作った本）の整合性は取らないという判断をしました。

そして、そのままの勢いで２０２３年２月１４日（火曜日）に英語版 Multilingual Collection Thymus Activation Healing を出版する運びとなりました。（version 1.0 revision 1）

「やったぁー！できたぁ。」ってホッと肩をなでおろす気持ちであったことを今のように覚えています。やって、やって、やりきったって感覚でした。

日が変わり、２０２３年２月１５日（水曜日）、この日は疲労困憊のため、クタクタになりながら、お休みの日となりました。

もぬけのからのような状態だったのを今のように思い返します。

このお休みの休日中に、とある体験をしました。

些細なことではあったのですが、雑談中に「〇〇さんは〇〇になって〇〇だったからね。」と言ったような普通の会話がとり行われました。しかし、僕は、その時、それにヤキモチを妬いて、それはその人だけじゃない僕もそうなったんだよって心の中で思った訳だったのでした。しかし、その場では、その言葉は慎む自分がいました。発言はせずに、グッと堪えていました。

その後、一人になった時に、なんで、あれにヤキモチを妬いたんだろう？って疑問が湧いて出てきました。どう言われたら嫉妬せずに済むんだろうって考えた結果、思いついたのが、「〇〇さんは」ではなくて、「〇〇さんも」であれば、良かったんだなって考えました。

この体験が胸腺活性化ヒーリングを大きく飛躍させます。

これまで、僕は、胸腺を活性化させることに熱中してきました。

が、しかし、体の中には無数の存在達がいます。胸腺の周りにも心臓や肺など、様々な臓器があります。胸腺ばかりにヒーリングをかけていては、その周りに居る存在達は「いつも胸腺ばっかりだね。」となってしまい、その他の臓器が僕みたいにヤキモチを妬いてしまいかねないと思うに至った訳だったのでした。

そこで、「は」を「も」に変えてヒーリングを試してみることにしました。

結果は、これをお読みのあなたも、ぜひ、胸腺活性化ヒーリングを、お試しください。なおのこと理解が早く済むと思います。

これにより、「あなたは私の友達です。」とささげていた文言を「あなたも私の友達です。」に変更することにしました。

この発見を１３３の言語に適用させる決意をしました。

２０２３年２月１６日（木曜日）、新たに気を取り直して、気が付いた修正点が変更可能かチェックをしたり、せっかく、もう一回全数チェックをするんだから、他の問題点も列挙して改善できるなら改善していこうということになって、模索を始めました。

そして、「は」を「も」に変更する点をメインに改善計画を立てて実行しました。

２０２３年２月１７日（金曜日）から２０２３年２月２１日まで補正全数チェックを行いました。

ブラッシュアップされていく感覚を肌で感じると、この作業に価値があることを知ります。

２０２３年２月２２日（水曜日）、ブラッシュアップした英語版 Multilingual Collection Thymus Activation Healing をレビジョンアップ（version 1.0 revision 2）しました。

この頃より、日本語版を作りたいと思うようになっていきました。そこで、勢い余って日本語版を無作為に作成開始しました。計画は立てずに思ったままに作って行きました。なるべく、英語版の変更を加えずに、日本語化できれば良いと考えていました。

負荷なく日本語化できることがわかったので一安心しました。

しかし、ブラッシュアップしながら、できているところと、できていないところがあることを知っていました。しかし、それは、今の僕の力量では遠く及ばないことだと理解していました。

しかし、この当時、いろいろな暗示と言いますか、ヒントと言いますか、僕の身の回りで、そういったアイディアが現れてきていました。僕の意思とは関係ないところで、現れ出てくるのです。

その一つとして、睡眠中に見た夢にもヒントがありました。普段、胸腺活性化ヒーリングをしている位置よりも少し上側に指のような感覚でトントンと胸の上側を軽く叩かれる夢を見ていました。

しかし、その夢を見ている当時は、全く気にも、とめていなかったのが正直なところです。しかし、日本語化できるとわかった矢先に、そのことが脳裏に浮かびました。そして、その位置を試しにヒーリングしてみることにしました。

すると、それまで経験したことのないようなオーバーな感覚になるヒーリング感覚を得るようになっていました。

「これだ、これだ、これを伝えれば良いんだ。」

そう思ったら、思い込みの最たるものです。この位置を示す文言を作成しようと、文字に書き起こしました。

左側の手の親指を左側の鎖骨の上側にセットします。
左側の手の人差し指を右側の鎖骨の上側にセットします。
右側の手の親指を左側の手の人差し指に置きます。
右側の手の人差し指を左側の手の親指に置きます。

※日本語で読むと違和感を覚えますが、これを翻訳に通すと驚くべき適応能力を発揮しました。

これを皮切りに、１３３の言語に適用させる決意をしました。

２０２３年２月２３日から２０２３年２月２７日までかけて、手の位置の全数変更をかけました。１言語のみ、適用不能な言語はありましたが、格段となるレベルアップを達成できました。

今の僕の力量では遠く及ばないことだと理解していたことが、あっという間に、夢見ごとのようにして問題をクリアできました。

僕にとって、これは幸運でした。

そして、２０２３年２月２８日にブラッシュアップした英語版 Multilingual Collection Thymus Activation Healing をレビジョンアップ（version 1.0 revision 3）しました。

気を良くしていたのも束の間でした。変更を加えた部分のブラッシュアップと言いますか、確認をしていたところ、言語によって""ダブルクォーテーションで括って訳していた部分がありました。その""ダブルクォーテーションを外すと、意味がごろっと変わってしまう現象を発見してしまったのでした。

ちょっと、この時は、さすがに焦りました。

""ダブルクォーテーションのついている文章を片っ端から検索をかけて、""ダブルクォーテーションを外しても訳の変化はないものは、そのままにするとして、""ダブルクォーテーションを外して訳が変わってしまう文章は改善を図りました。

""ダブルクォーテーションのついた言語は１４言語ありましたが、変更を迫られる言語は４言語で済んだので、これで良しとして、ホッとしています。

２０２３年３月１日（水曜日）にブラッシュアップした英語版 Multilingual Collection Thymus Activation Healing をレビジョンアップ（version 1.0 revision 4）しました。

そして、日本語版の制作に取り掛かります。

そして、１日で仕上げて日本語版多言語コレクション胸腺活性化ヒーリング（version 1.0 revision 4）を出版しました。

しかし、この日本語版の制作後にひょんなことから、その他の言語への翻訳が日本語のように可能なのか調査を始めました。すると、英語版で表記した英語の言語名と食い違う言語名があることに気づかされました。

それは、google の言語設定で、アメリカ合衆国を言語設定すると、google 翻訳の言語リストに表示される言語名と僕が英語版で設定した言語名に多少の違いがあることに気づかされたのでした。

…。ええ、気が付いた以上は、訂正していきます。

言語名に多少の違いがあるところのみに変更をかけていきました。

そして、２０２３年３月２日にブラッシュアップした英語版 Multilingual Collection Thymus Activation Healing をレビジョンアップ（version 1.0 revision 5）しました。

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そして待望のブラッシュアップした日本語版多言語コレクション胸腺活性化ヒーリングもレビジョンアップ（version 1.0 revision 5）しました。

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