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万華鏡とビンテージのジーンズ
最近の気づき、の話です。
古着が好きで、よくぷら〜っと高円寺で
古着屋巡りするんですけど、
目的もなくディグって(探すとかそんな意味)、
おっ!って、リーバイスのビンテージジーンズ
を見つけたんですよ。
大戦モデルっていう、古くて希少価値が
高いやつで。
10万いかない位だったんですけど。
ダメージあるけど履くには問題ないレベルで、
ちょーーー迷った挙句、予算の都合上あきらめ
たんです。
間違いなく"買い"の物だったんですけど。。。
その後もしばらく後悔の念が残ったんですよね。。。
これは、価値観の話なんですけど
人によって価値観なんて全然違うよっていう話をしますね。
古着なんかは顕著に価値観の差がでるんですけど、そんなボロボロの服にそんなお金出すの?っていう人と、年代物っていう希少性と物のストーリーに価値を感じる人と、結構はっきり分かれます。
どこにその人を、買うという行動に移させる要因があるのか。
その1つの要素として、価値観は大きく関わってくると思います。
物(ビジネス界隈でいうコンテンツや情報)の価値は万華鏡みたいなもので、ちょっと見る角度を変えるとガラッと見え方が変わるんです。
なので、その人が見える角度を変えてあげる
工夫をしてあげたら、自分と同じ絵柄を見てもらえるかもしれません。
テレビ通販なんてその最たる例で、そんな興味ない物でもとんでもないアピール量で、ちょっと欲しいかもから、えー買っちゃおうかなって、まんざらでもない気にさせられてしまいます。
言葉と映像のビックウェーブ恐るべし
あれは極端な例ですが、
その人がまだ気づいてない価値だったり、利点になる事を伝えたり、その人の心の万華鏡をくるっ回してあげて、自分と同じ絵柄を見せてあげたいなって思いました。
今見えてるものが全てでは無い、
価値観のすり合わせ、引き寄せって、
至るところで大事になってきますね。
今日はこれで。ありがとうございます。
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