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なぜだか、私の人生が、これらのメッセージとシンクロします。

今回は少々横道に逸れますが、以下のダニエル・スクラントンさん経由のメッセージが、いちいち私の人生とのシンクロが見て取れるので、述べてみたくなりました。

『したがって、自分の人生を大きく変えるプロセスを始める最も簡単な方法は、自分の人生に対する見方を小さく変えることから始めることなのです。もしかしたらあなたは、破たん状態にある家計にばかり目を向けてしまっているだけであって、その一方で多くの素晴らしい友人関係や美しい恋愛関係を持ち、完璧な健康状態にあって、素敵な場所に住んでいるのかもしれません。あなたはそれらすべてに集中し、宇宙やあなたのガイド、あなたのヘルパー、フェアリーたちに経済的なことを助けてもらうこともできるのです。』

何をファンタジーして居るのかと笑われそうですが、破綻状態にあった私の人生は、野の小鳥のフェアリーや、御蔵島のフェアリーによって、助けてもらい、ガイドやヘルパーの助けによって、京都の秦氏の聖地へと誘われたのです。

そう断言しても、間違い無いでしょう。

『長い目で見れば、物事は必ずうまくいくものだと自分に言い聞かせることができます。以前にもそういう状況に陥ったことがあったものの、結果的にホームレスや飢餓に陥ることはなかったと、自分に言い聞かせることができます。ですから私たちは、あなたの人生におけるこの次の段階について、その道を自分がどのように歩み、その状況や自分の意識に入ってくる人々やさまざまな出来事をどのように見るかが、最も重要なポイントになるのだと捉えることをお勧めします。』

まさに私からもお勧めします。

※ ただし、社会が戦争や闘争状態になければとの但し書きがつきます。
  これがあると人間の「集合的ネットワーク」が破壊されるからです。

全ての出会いやご縁が、上記の内容に集約されており、実際に私はこの身を持って体験して来たのです。

『皆さんはもっと氣を楽にして、自分をもっと解放する必要があります。あなた方は皆、信頼し、信念を持って、上からの助けを受け取る必要があります。』

まさに「上からの助け」があって今日があり、これらは、既存の宗教や信仰とは、一切関係ないのです。(思想的には、共通する部分もあり、一切は、言い過ぎかも知れません)

これらは、自己の中のポータル(「場の意識」)と繋がる事で、実現されるのです。

そう、私流に表現すれば、「関係性(人間)の力動」と「場の方向性」が極まって実現されるのです。

『たとえそれが単なる新しい視点であったとしても、いつも行く場所へのルートを変えるだけであったとしても、何か新しいことに挑戦することは、皆さんにとって有益なことなのです。』

私の人生では、まさにコレだったのです。

この「シンクロ」は、すべてを物語ます。

『それを少しずつ混ぜ合わせながら、自分自身をより高い波動の状態に持っていくためにできることを少しずつやってみましょう。時間軸を飛び越えることはあなたが常に行っていることであり、その時間軸を飛び越えることで多くの変化を経験することができるのだと認識してください。』

あの「絶望の日々」からの脱却(離脱)は、まさに「この様な事態」の連続だったのです。

そうとしか、「合理的な説明」が出来ないほどにです。

『時間軸を変えたり、時間軸を修正する必要はありません。過去に戻って起きた何かを変える必要はありません。なぜなら、あなたにはそれほどの自由があるからです。あなたには、自分が望む時間軸に合わせて振動する自由があるのです。それは今までも、そしてこれからもずっと利用できるものですが、今はもっと利用できるのです。なぜなら、あなたは自分がシフトすることができ、飛躍することができ、自分の考え一つですべてを変えることができると信じているからです。』

私の経験からも、これらを「因果の思考」で実現することは、不可能だと感じています。

そう、この「奇跡」と呼ばれる現象には、「時間の飛躍」が不可欠だからです。それは、地母神(アースシステム)も同様なのです。

従うべきは、「感情」だったのです。ただし「関係の意識」の感情ではなく、「場の意識」の感情です。

現実はこれら「因果の思考」を凌駕して、私の元に届けられました。

『この教えを試してみて、そこから得られる結果を確かめてください。きっと感銘を受けることになるでしょう。』

感銘どころか、それさえも凌駕して、私の元に届けられたのです。

まるで宗教の勧誘の様ですが、私は常に、何故この様な事態が現実たり得るのかと、思考を巡らせています。

それは今も変わりはないのです。

私は常に探究者であり、求道者でもあるのです。

ただし過去のあり様と少し違うのは、もう既に始まっている事態であり、結果に対して理由を探し求める探求者である点です。

『ですから、あなたがお相手に与えられる最も素晴らしい才能に手を伸ばし、あなたの置かれたあらゆる状況でその才能を分かち合うよう実践していただきたいと思い、我々は今こうしてやってきています。』

まさにそのつもりで、このブログを書いています。

 『ひとつ例を挙げましょう。たとえばあなたが誰かと関わっていたとして、そのお相手がエゴから接してきているとしましょう。その方はある特定の願望を持っており、あなたがその願望の実現を妨げていると感じています。そのため、そのお相手は「怒り」という低波動のところからあなたに接してきています。』

パワハラ上司に対して思い当たるのは、まさにこの点です。

その怒りやエゴを超越して、真我としてそのお相手を捉えるようにしてください。お相手がその瞬間あなたに示している態度ではなく、ソースエネルギーの愛がその方の中で大きくなっていき、明るく燃え盛っているのを見てくださ。それは、そうフォーカスしたいと思うその思いによって可能になります。』

まさに私のとった態度は、コレだったのです。

私の言葉で表現すれば、お相手は、「関係の意識」でしか相手を見ておらず、「場の意識」の観点が抜け落ちているのです。

相手は「真我」に無自覚なのです。

それが目覚めのない、「無明」の状態なのです。

 『そしてそれが、そのお相手を助ける最善の方法であり、自分自身を助ける最善の方法でもあります。なぜなら、もし彼らのいる場所に波長を合わせてしまうと、どちらも勝者にはならない争いに巻き込まれかねないからです。』

私は過去に体験した、「目に見えないエネルギーの影響力」から逃れるため、あえて闘争を回避したのです。

この態度が、「関係の意識」に頼らない、「場の意識」を信頼する実践に繋がったのです。

※ この言葉が私の意識に上るのは、まだずっと後の事ですが。

当時はこれを意識的に実践した訳ではなく、たまたま私の消極的な性格が功を奏して、その方向へのバイアスが働いた様なのです。

これは最後に捨て台詞を残した、「目に見えないエネルギーの影響力」からの「睡眠から目覚める直前の、変性意識における発言」が象徴しています。

『まだ繋がるとは思わなかった。。。お前はついている。』と。。。

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