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今年は「辰年」で、「激動の年」です。

2024年能登半島地震により愛する人と突然に引き裂かれた多くの方々におかれましては、哀悼の意と共に、ご冥福をお祈り申し上げます。

スピリチュアル一般でも、今年は「辰年」で、「激動の年」と言われます。
だからと言う訳ではないのですが、新年早々波乱を思わせる出来事が起ってしまいました。

さて、我が家も新年早々、実家で「世代交代(※1)」が起こっています。

(※1)
私としましては、直截な表現を避けようと思いますが、と言いますのも「人生の暗黒期」以降、「死」に対する印象が、反転してしまった事が要因として上げられます。
まあ「天寿を全うした」とも言えるのです。

そしてそれに「共鳴(呼応)」するかの様に、私自身が関東へと戻されようとしています。一時的なものではなく、これらの準備が、「他力本願な意図(※2)」と共に、整おうとしているのです。

(※2)
「他力本願な意図」とは、執着しない事であり、「強い意図と行動」の後に手放すことで、ご縁が繋がる(偶然を引き寄せる)とも言えます。
∞9次元、「アルクトゥルス評議会」のチャネリングメッセージ(ダニエルさん経由)が常に指摘している事でもあり、私の「人生の光明期」の体験とも「意味共鳴」します。

11年前に、「鳥取」から「京都」へ誘われた際も、不思議な「意味共鳴(シンクロ)」が起こったのです。

私には、「秦氏」を要とする「スサノウの尊と宗像三女神」に纏わるご縁があります。

それは、私の「明晰夢」の中にも見て取れたのです。”スサノウの尊様は、他力に専念されると決められました!”の涼やかな女性のコトバと共に。

「人生の暗黒期」に「覚醒」が起って以来、これらのご縁が、顕著に現実と「意味共鳴」して来たのです。

つまり、そう言った「神話的な物語(文化的な表現)」とシンクロするのです。

私の生誕の地の「産土神(宗像三女神)」の意識エネルギーから始まる「文化的な連関」が、現実と「意味共鳴(シンクロ)」するのです。

私の現在の実家がある神奈川県の藤沢市には、「江の島神社」があり、「宗像三女神」が祭られます。

そして現在、私が住む京都の家の近隣には、「松尾大社」があり、「宗像三女神」の一柱である、市杵島姫命が祭られます。

そしてここ「嵯峨、嵐山、太秦、桂」の一帯は、平安時代の更に200年程前に「秦氏」が入植し「宗像三女神(航海と導きの女神様)」を勧請し祭った聖地のような場所なのです。

これらのご縁の全てが、思考による合理的選択の行動からではなく、「他力本願な意図」と共に、私の現実と絡み合うのです。

そうまるで「主」に絡み飾り立てる、ノウゼンカズラの様に。。。

これらの出来事は、過去のブログに何度も書きましたので今更なのですが、この度の移動にもこれが絡むのです。

つまり、「スサノウの尊(牛頭天皇)」と新たな職場の場所が、シンクロするのです。

これを聞いて、ピンと来る方も居るとは思いますが、今のところは伏せておきます。

今年は、新年早々、公私ともに、激動の予感で溢れています。

これらの移動が何を意味するかは、「神のみぞ知る」と言った処です。

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ここのブログ(Mr.μの「泥酔妄語」)に書いた出来事は、全て「ノンフィクション」であり、たとえ一部に勘違いがあったとしても、嘘偽りは一切ありません。

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