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雀魂 牌譜日記 その19 降段しました。


こんにちは。ミスターです。
【本当に打てる時間を作るのに必死です。】
全然打てなくて、、、久々に腰を据えてやると、こんなに勝てなかったっけ?と、

配信に来て頂くフォロワーさんも「ミスター調子悪そうだね」とコメントをこぼすくらいには、負けまして【見事降段致しました。】

雀士が今の私にとっては適性段位ということなのでしょう。勿論、認めます。


己の弱さを認めることが、強者に至る一歩。

そんな感じで名放銃シーンを振り返ります。
その瞬間の危険牌よりも、違う角度の反省をしようと思います。

違う角度とは、
放銃=その牌が出る仕組み、判断を自分が作っている、見誤っている。

突き詰めて見ていきましょう。

南1局 ドラ🀂
南場親番トップとは25200点差。
この赤🀝が対面の一気通貫に刺さりました。

じゃあこの赤🀝を使えるようにしておくには、1打目の🀙からそもそもの間違えですね。🀙🀛🀝のリャンカン形を取っておく選択をすべきでした。牌の引きが刻子っぽく来ていたとしても、固執せずに赤🀝を使い切る形にしていけば、

和了はわかりませんが、放銃は避けれたのでは?と思いました。ドラ🀂も使えないなら、早々と手放すべき、深くなればなるほど危険度は上がりますから。となるとこの手、一体何を狙っていたのか...。

東2局 これも迷ってますね。ここに関しては【下家が役役ドラドラ+筒子の混一色っぽい】晒されてる時点で高いので、自分の手を進める場面ではないはずですね。

何を思って🀞を切ったのか、当時の自分にインタビューしてみたいです。手組云々ではなく、押し引き、ここはシンプルに相手が高いのでオリでいいでしょう。

ドラ1抜きドラ1の一気通貫一向聴とはいえ、脂っこい🀞をプッシュするのは危険ですね。

南3局 ラス目

上家の2巡目リーチに一発🀁がささる。事故。
んなわけないんですよね。まず現物の🀑、その次に🀆の暗刻落としと、放銃ルートはなかったはずです。

さすがに着順アップは諦めなさいと言わんばかりのリーチですが、ここで放銃して更にマイナスを負うくらいならば、しっかりオリる【手順】を間違えてはいけません。

ましてや、場風、上家の自風の🀁を選ぶのは高リスクです。2巡目リーチであれば、何待ちも有り得る訳で、安全のヒントがない状況であれば、確実に合わせられるなら合わせ打ち、無いなら現物、それでもないなら暗刻持ちの字牌、

【それでもないなら、、、なんですか?】

スパンと一発。国士無双に【オールイン!!!】

飛んでちゃ意味無いでしょう。
上家の現物、下家の中スジの🀜を切れば粘れました。粘ったとしても🀅はもう無いので【ケイテンを取るのか取らないのか】中々に判断が難しい局面です。

粘ってケイテンを取るか、確実にオリて流局罰符で済ませるか、もしくは2人の捲り合いを傍観するか。

【参加しないのが正解な気がします。】

三麻は攻めたもん勝ちみたいな側面が四麻に比べて圧倒的に強いですし、高打点が飛び交う以上、参加しなければジリ貧なので、ほぼ毎局参加せざるを得ない、やっぱり難しいですね。

【変なこと書いてたら言ってくださいね?】

良ければイイネ。よろしくお願い致します。
最後までありがとうございました。

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