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雀魂 牌譜日記 その17 聴牌後の手替わり

こんにちは。ミスターです。
三人麻雀ではよく見かける混一色や清一色の染め手。

聴牌後でも、同じ色の牌なら、まだ高くできる可能性や、待ちを変える、などなど、器用に立ち回れます。

受けの広い聴牌や待ちの選択も可能で、変化自在でさらには高い、染め上手は麻雀上手、なんて私は思ってます。

染め手vs染め手 (同じ色同士)の時は、相手が何を持っているのかを予測しないといけませんよね。

ドラを使うと遅くなる手。一旦一向聴にとるのであれば🀀🀞。トップ目でドラ近辺の🀜🀝が切り出されているので、

一旦一向聴にとる選択をしドラから切り出します。🀀の重なりに期待して、染め手に向かう方針です。

続けてドラを引きましたが、気にしn......しません。🀖引き、🀀が見えてないので鳴かれそうな気もしますが、染め手は本線。

もうひとつは交わし手として🀄のみで上がる線も残す為、というのも下家が私と同じ索子の染め手っぽいので、和了は偉いということで、打🀀で聴牌をとります。

こういう手は割と好きです。鳴かないからこそ対応力が広く、他家のリーチに対して、🀂🀄と落とせますね。

🀐対子になり、下家からラス牌の🀂が切られました。即鳴き聴牌をとったのですが、これ鳴かなくても良かったように思います。

ここまで手が整いつつ、安牌2つ抱えているなら、向聴数戻して、受け入れを枚数を増やし、打点をあげることも出来たと思ったからですね。対応できる幅を無くした選択が吉と出るか凶と出るか...

あ、なんか全然怖いやつ、ツモってきた。
うーん、、、悩んだ挙句🀔空切り。

下家、お見事です。
いや、これそもそも論は、やっぱり🀂だと思います。鳴くべきではなかったと思います。
もうひとつ見落としていたミスがあったんですね。

🀐🀐🀑🀒 🀔🀔🀕🀖 亜リャンメンが2つなので、🀐切っても聴牌維持出来たことを放銃直後に気づきました。

私は字牌の暗刻が2つなので、仮に下家が聴牌だとしたら私より索子の枚数が多いはずですね。

私の目線から見えてる索子が自身の手の中にあるものだけなので【やはり🀓🀔🀕は切らない方がいいですね。】よくネットの記事で目にする真ん中方が当たりやすい理論です。

ただこれ🀂鳴いてなかったら、この🀔は出さないです。

例えば
🀐🀐🀐🀑🀒🀔🀔🀔🀕🀖🀄🀄🀄  🀐🀓🀔🀗待ち

🀐🀐🀐🀑🀒🀔🀔🀕🀖🀗🀄🀄🀄  🀐🀓🀔待ち

などなど、放銃を避けつつ、混一色の多面張聴牌をとることも可能です。


【やはり🀂を副露するかしないか】
ここが分かれ目だったようです。
悔しい放銃でしたが、糧に精進します。

【変なこと書いてたら言ってくださいね?】

良ければイイネ。よろしくお願い致します。
最後までありがとうございました。

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