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1. お金に関する法律、お金持ちの定義とは

第一回 ガイダンス(シラバスより引用)

お金に関する法律

お金に関する法律でぱっと思いつく法律は何があるだろう。

昨日民法の授業を受けたので、自分が一番先に思い付いたのは相続についての法律だ。もちろん相続はお金だけでなく家具やアクセサリーなども含む。相続は大学や自分で法律を学ぶことがない人達にとっては一番身近な「お金に関する法律」だろう。

他に思い付くものといえばお金自体に関する法律だろうか。例えば、貨幣偽造や税金などが挙げられる。あと民法刑法かかわらず賠償金までお金に関する法律と定義するなら数えるのにきりがない。

とりあえず今日(9月27日)の時点で思いつくお金に関する法律はこのくらいだ。

今日(9月28日)の授業ではお金に関する法律は特に触れなかったので「お金に関する法律」で検索をかけてみた。
すると、借金関係や日本銀行法、一度に使える硬貨の枚数などが検索結果に出てきた。また、そもそもお金とは何かという根本的なものもあった。確かにこれを知るのはお金の話をする上でとても大切なことだろう。お金はただの加工した紙やコインが価値のあるものと交換できるチケットという共通認識があるおかげでお金として存在できる。不思議なことだが実に合理的なことだ。


お金持ちの定義とは

お金持ち、それは俗世に住むほとんどの人なら一度はなってみたいと思う理想像の一つ。小学生の頃は千円持っているだけでお金持ちだった頃がとても懐かしく思う。

本題に入る。お金持ちの定義。予想では国や世界単位で見たときに平均資産額を上回る資産を持っている人がお金持ちではないだろうか。この場合、お金持ちは決してセレブといわれる人たちだけを指すのではない。資産はお金だけでなく家や車、株なども含む。極端な話、生活を質素倹約に努めている人でも所持している資産が平均を上回るのならその人はお金持ちとカテゴライズされる。

しかし一方で私たちが使う「お金持ち」とは言葉の通りお金をたくさん持っている人のことを指すのではないかという疑問が、このnoteを書いているうちに湧いてきたので一応調べてみた。

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「お金持ちとは”労働による対価”が大きく、現預金残高が多い人のことをいう。」
https://oo-ya.jp/investment-type/p223/  『お金持ちと資産家の違い』あなたが資産家になるにはどうしたらいいのか? より引用

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やはり、予想ではなく言葉通りの意味のほうが正しいらしい。先に述べた予想はこのホームページによると資産家にあたるみたいだ。

これを書くにあたって、言葉の定義を調べることはその言葉をより深く理解するのに適した行動だと実感した。感覚的に使っていては会話に齟齬が生まれるだろう。日常でも気を付けたい。

とりあえず今回のnoteはここで筆をおくとする。明日の校正でこのnoteの内容がどう変わるのか楽しみだ。

追記
他の人たちのお金持ちとはという質問に対する回答はやはり、大体お金、財産を多く所持していて生活に困ることない人と書く人が多かった。基本は言葉通りに捉えて問題ないと結論に至った。

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